地元のガイドクラブの研修で伊豆の国市の韮山を歩いてきました。
伊豆の国市は大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の主役、北条一族のゆかりの地でもあります。
鎌倉時代から江戸時代末期まで、武士のはじまりと終わりがギュッと詰まった韮山の街。
そこを拠点として活躍する先輩ガイドの説明を聞きながらのウォーキング、楽しかったです。
守山から見下ろす韮山の町_jp
守山から見下ろす韮山の町

韮山_マンホール

富士山といちご、韮山反射炉がモチーフのマンホール

ナギの木の説明

ナギの木_
伊豆の国市の木にもなっているナギの木。
なかなかちぎれないことから縁結びのお守りとか、
「金が切れない」金運のお守りとか、ナギ=凪で海運のお守りとかいわれています。

モクレンの蕾
膨らんだモクレンの蕾
ふくらむと先端が北を向くことからコンパスプランツなんて呼ばれます。


韮山・山木周辺図
山木周辺案内図
源頼朝から北条早雲、江川太郎左衛門まで、著名な歴史人が多い韮山の町。
大河ドラマの聖地巡礼よろしく楽しいウォーキングでした。