今日は「函南原生林」へ下見に行ってきました。
近いのになかなか行く機会に恵まれず、やっと来ることが出来ました。
函南町の水源涵養林として300年以上も手厚く保護された森林です。
そういえば、10年以上前に屋久島を訪れた時、現地のガイドさんに
「伊豆にも素晴らしい原生林があるでしょ」って言われた事を思い出しました。
森の中に入ると、足元には小さな花が所狭しと咲いていました。
タニギキョウ、ウシハコベ、ホウチャクソウ、ヤマルリソウ、ニリンソウやスミレもいっぱい。
コミヤマスミレの群生
コチャルメルソウ
5ミリほどの小さなお花が咲いていました。
変わった形をしています。周りについた細いムカデのようなものが花びらです。
名前の由来は、花のあとの実の形にあります。
茎が伸びた実の形が中国の楽器「チャルメル(チャルメラ)」に似ているから。
そうです、昔懐かしい?ラーメン屋さんが吹いていたラッパのことです。
樹齢700年や500年と言われるアカガシの巨木たちが迫力でした。
保護されているので、近づき触れることは出来ません。
でも、見ているだけでもパワーをもらえる気がします。
鳥のさえずりを聞きながら歩く森の中、
ふと見上げるとブナやカエデなど、木々の新緑がとってもキレイでした。
途中から雨が降り出し、雨で洗われた葉がキレイなハナイカダ。
葉の上にのっているのがお花です。
まだまだ森から、自然から、学ぶことはいっぱいあります。
いろんな発見や気づきがいっぱいで、楽しい森歩きでした。
近いのになかなか行く機会に恵まれず、やっと来ることが出来ました。
函南町の水源涵養林として300年以上も手厚く保護された森林です。
そういえば、10年以上前に屋久島を訪れた時、現地のガイドさんに
「伊豆にも素晴らしい原生林があるでしょ」って言われた事を思い出しました。
森の中に入ると、足元には小さな花が所狭しと咲いていました。
タニギキョウ、ウシハコベ、ホウチャクソウ、ヤマルリソウ、ニリンソウやスミレもいっぱい。
コミヤマスミレの群生
コチャルメルソウ
5ミリほどの小さなお花が咲いていました。
変わった形をしています。周りについた細いムカデのようなものが花びらです。
名前の由来は、花のあとの実の形にあります。
茎が伸びた実の形が中国の楽器「チャルメル(チャルメラ)」に似ているから。
そうです、昔懐かしい?ラーメン屋さんが吹いていたラッパのことです。
樹齢700年や500年と言われるアカガシの巨木たちが迫力でした。
保護されているので、近づき触れることは出来ません。
でも、見ているだけでもパワーをもらえる気がします。
鳥のさえずりを聞きながら歩く森の中、
ふと見上げるとブナやカエデなど、木々の新緑がとってもキレイでした。
途中から雨が降り出し、雨で洗われた葉がキレイなハナイカダ。
葉の上にのっているのがお花です。
まだまだ森から、自然から、学ぶことはいっぱいあります。
いろんな発見や気づきがいっぱいで、楽しい森歩きでした。