こんにちは。
昨日、今日と冬型の気圧配置となり、
西風が吹き荒れています。

こういう時こそ東伊豆のベストシーズン。
透明度が上がり、遠くまでスコーンと見えちゃいます。

水温16℃と下がってきていますが・・・
まだまだ南方系の生物たち元気なんです。
頑張ってるなぁ・・・と感心しちゃいます。


こちらは、11月中旬から観察されているセナキルリスズメダイ


背中が黄色いからセナキ。
他にもお尻の黄色いシリキもいます。
名前の付け方が単純ですね。
伊豆で見られるのは珍しいです。



八幡野ビーチ 10℃

透明度:15~20m
水温:16~17℃

カスザメ、ヘコアユ幼魚、ホシテンス幼魚
ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミ、ヨスジフエダイ
セナキルリスズメダイ、ツノダシ、ハナアナゴ、
アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、
ゼブラガニ、ケラマハナダイ、オヤビッチャ・・・