ノロノロと北上を続ける台風11号。
海の方は、台風が遠くても早くからウネリが伝わってくるため、今週は全滅状態。
だったら山へと、昨日の晴れ間をチャンスとばかりに天城山へ登って来ました。
エゾハルゼミの合唱を聞きながら、アマギツツジがまだ咲いていたらいいなぁと、
ほのかな期待を抱きながら歩きます。
しかし、まだ残っていたのは、コアジサイの花
そして、アマギアマチャ
ヤマアジサイの仲間で、細長い葉が特徴。
この葉に甘味があり、干して甘茶になります。
天城山の名前の由来は、この甘木がいっぱい生えていることから、
甘木山(あまぎさん)→天城山になったとも言われています。
頂上付近で見かけたのは、アサギマダラ
長距離を移動する渡り鳥ならぬ、渡り蝶ですね。
シャクナゲコースを周回しての下山中、
アマギツツジの花は、散って登山道を赤く彩っていました。
ツツジの中でも一番開花の遅い、アマギツツジ。
まだ木に残っている花もあったので、あと1週間早ければ満開だったでしょう。
帰り道にみかけたニホンジカの親子(?)
車を停めて、窓から撮影。
車が止っても動じることなく、じっと座っていたのが印象的でした。
海の方は、台風が遠くても早くからウネリが伝わってくるため、今週は全滅状態。
だったら山へと、昨日の晴れ間をチャンスとばかりに天城山へ登って来ました。
エゾハルゼミの合唱を聞きながら、アマギツツジがまだ咲いていたらいいなぁと、
ほのかな期待を抱きながら歩きます。
しかし、まだ残っていたのは、コアジサイの花
そして、アマギアマチャ
ヤマアジサイの仲間で、細長い葉が特徴。
この葉に甘味があり、干して甘茶になります。
天城山の名前の由来は、この甘木がいっぱい生えていることから、
甘木山(あまぎさん)→天城山になったとも言われています。
頂上付近で見かけたのは、アサギマダラ
長距離を移動する渡り鳥ならぬ、渡り蝶ですね。
シャクナゲコースを周回しての下山中、
アマギツツジの花は、散って登山道を赤く彩っていました。
ツツジの中でも一番開花の遅い、アマギツツジ。
まだ木に残っている花もあったので、あと1週間早ければ満開だったでしょう。
帰り道にみかけたニホンジカの親子(?)
車を停めて、窓から撮影。
車が止っても動じることなく、じっと座っていたのが印象的でした。