今日は天城シャクナゲコースを歩いてきました。
全長7km、アップダウンを繰り返し、約6時間のトレッキングでした。
朝9:00、天城高原ゴルフ場の登山口駐車場は、
さすがアマギシャクナゲの見頃だけあって、ほぼ満車状態でした。
2週間前の下見では蕾だったアカバナヒメイワカガミが咲いていました。
アマギシャクナゲはこんな感じ。
こちらは、中でも花つきの良い株です。
中にはこんなに白い花も。
帰路はシャクナゲコース。
北斜面で沢も多く、コケやシダが見事です。
小さなギンリョウソウも見つけました。
120年に一度しか咲かないと言われるスズタケの花も見られました。
紫色の穂の中から出ている黄色いものが雄しべです。
生涯に一度だけ花が咲き、その後実を結び、枯れてしまうそうです。
一説によると、環境変化に耐えられない場合に、
種の保存のために開花し、新しい竹林を作る準備をするとか。
来年は枯れてしまうのでしょうか。
変化を見守って行きたいと思います。
全長7km、アップダウンを繰り返し、約6時間のトレッキングでした。
朝9:00、天城高原ゴルフ場の登山口駐車場は、
さすがアマギシャクナゲの見頃だけあって、ほぼ満車状態でした。
2週間前の下見では蕾だったアカバナヒメイワカガミが咲いていました。
アマギシャクナゲはこんな感じ。
こちらは、中でも花つきの良い株です。
中にはこんなに白い花も。
帰路はシャクナゲコース。
北斜面で沢も多く、コケやシダが見事です。
小さなギンリョウソウも見つけました。
120年に一度しか咲かないと言われるスズタケの花も見られました。
紫色の穂の中から出ている黄色いものが雄しべです。
生涯に一度だけ花が咲き、その後実を結び、枯れてしまうそうです。
一説によると、環境変化に耐えられない場合に、
種の保存のために開花し、新しい竹林を作る準備をするとか。
来年は枯れてしまうのでしょうか。
変化を見守って行きたいと思います。