今日は南向きの八幡野は晴れてポカポカ陽気でしたが、
西高東低の冬型の気圧配置となり、西風がビュービューと吹き、
海からあがってウインターグローブやフードを取ると・・・指先がしびれるほど冷たかったです。
今日のゲストさんは、来月知床へ流氷ダイビングに挑戦する方だったので、
こんなことで寒いと言ってはいられないと極寒の地に向けてのトレーニングとなりました。
水温は一時より少し上がって17℃。
ミツボシクロスズメダイ達も少し元気を取り戻したような気がします。
白くまことクマドリカエルアンコウも、イロカエルアンコウもフリソデエビも健在です。
カスザメやホシエイなども観察出来ました。
この西風が吹くと東伊豆の海は透明度が上がり、水温が下がるので、
上記に列記した生物たちは観察出来るのはあとわずか。
それとは逆に、キアンコウなどの冬の生物達に会える時期となります。
季節がめぐるように、出会える生物も変わり、
四季折々のシーンが楽しめるそれが伊豆の海の魅力ですね。
砂地から顔を出していたムスメベラ。
砂の中に潜って寝るのですが、この子は寝坊したのでしょうか?
それとも、寒くなってなかなか布団から出られない誰かさんみたい?
水温:17℃
透明度:10~15m
西高東低の冬型の気圧配置となり、西風がビュービューと吹き、
海からあがってウインターグローブやフードを取ると・・・指先がしびれるほど冷たかったです。
今日のゲストさんは、来月知床へ流氷ダイビングに挑戦する方だったので、
こんなことで寒いと言ってはいられないと極寒の地に向けてのトレーニングとなりました。
水温は一時より少し上がって17℃。
ミツボシクロスズメダイ達も少し元気を取り戻したような気がします。
白くまことクマドリカエルアンコウも、イロカエルアンコウもフリソデエビも健在です。
カスザメやホシエイなども観察出来ました。
この西風が吹くと東伊豆の海は透明度が上がり、水温が下がるので、
上記に列記した生物たちは観察出来るのはあとわずか。
それとは逆に、キアンコウなどの冬の生物達に会える時期となります。
季節がめぐるように、出会える生物も変わり、
四季折々のシーンが楽しめるそれが伊豆の海の魅力ですね。
砂地から顔を出していたムスメベラ。
砂の中に潜って寝るのですが、この子は寝坊したのでしょうか?
それとも、寒くなってなかなか布団から出られない誰かさんみたい?
水温:17℃
透明度:10~15m