2015年08月
富士山五合目より下山し、週末はダイビングでした。
北東の風の影響で混雑する八幡野で潜って来ました。
土曜日は、 先日のジュニアオープンウォーターのラストダイブ。
貫禄の10才のダイバーの誕生です。
ライセンス取得おめでとう!
そして、今日はファンダイビングのガイドでした。
気温22℃と冷たい雨の中のダイビングでしたが、水中は温か。
水温26℃、透明度20mの海の中をのんびり楽しんで来ました。
続々と南方系の生物が登場です。
(画像提供:新村さん)
葉っぱにそっくりな、ナンヨウツバメウオの幼魚。
水面に写った影もステキですね。
こちらも葉っぱにそっくりな、カミソリウオのペア。
キレイな緑色と茶色のペア。
こちらは茶色のペア。
あと、赤い個体もいたそうです。
オニハタタテダイの幼魚。
顔が黒いのがハタタテダイとちょっと違います。
透明度20mの青い海。
とっても気持ちよかったです♪
北東の風の影響で混雑する八幡野で潜って来ました。
土曜日は、 先日のジュニアオープンウォーターのラストダイブ。
貫禄の10才のダイバーの誕生です。
ライセンス取得おめでとう!
そして、今日はファンダイビングのガイドでした。
気温22℃と冷たい雨の中のダイビングでしたが、水中は温か。
水温26℃、透明度20mの海の中をのんびり楽しんで来ました。
続々と南方系の生物が登場です。
(画像提供:新村さん)
葉っぱにそっくりな、ナンヨウツバメウオの幼魚。
水面に写った影もステキですね。
こちらも葉っぱにそっくりな、カミソリウオのペア。
キレイな緑色と茶色のペア。
こちらは茶色のペア。
あと、赤い個体もいたそうです。
オニハタタテダイの幼魚。
顔が黒いのがハタタテダイとちょっと違います。
透明度20mの青い海。
とっても気持ちよかったです♪
今日も須走口にいます。
朝は大雨だったここ5合目も今は、穏やかな晴天に。その後、霧に覆われたり、やっぱり山の天気は変わりやすいです。
昨日雨の中登って、強風のため登頂を断念して下山してきた方は、この青空が嬉しいやら、悔しいやら。
でも、これも自然。
またいつかリベンジして欲しいと思います。
しかし、外人さんだけでなく、ジーパンにトレーナー、ビニールカッパで登頂しようとする人の多いこと。
ちゃんとした装備で登れば、もっと快適安全な山登りが出来るのになぁ…とつくづく思います。
そして、登山装備にお金をかけていない人に限って、悲しいかな富士山保全協力金も協力してくれない人が多い。
強制にしてしまえばいいのにと、思うぴっころでした。
フジアザミの蜜を吸うアサギマダラ
富士山五合目から下山し、さぁ週末の仕事は海!
と思ったら台風の影響が・・・
折りしも今日はゲストさんのリクエストで雲見へ行く予定でしたが、残念ながら、クローズ。
ということで、台風直撃でもない限り潜れるダイバーの聖域『大瀬崎』へ行って来ました。
あ、ちなみに読み方は「おおせざき」ではなく、 「おせざき」ですよ。
通は「おせ」 と呼びます。
本日のゲストさんの海洋実習が大瀬だったとのこと。
それ以来潜っていないという大瀬、そして今日は150本目。
150本ぶりに、大瀬での初ファンダイブとなりました。
まずは、湾内へ。
多少のウネリはあるものの、海況は殆ど問題なし。
湾内は海水浴場エリアがあり、ダイバーは中央より左側からエントリー。
表層は白っぽく、5m程度の透明度も、水深15mでスキッと抜けて20m位見えてました。
水深25m付近、ビンの中に住んでいるミジンベニハゼ
(画像提供:ホソダ旦那さま)
緑の瞳と、下がった口角が超カワイイ♪
ステキな写真、ありがとうございます!
アオリイカ産卵床跡の漁礁には、ムレハタタテダイがいっぱい。
季節来遊魚の代表的存在のこの子達を見ると、なんだかトロピカルな気分になりますね。
2本目は、土日祝日限定のポイント「岬先端」へ。
台車に器材を載せ、ゴロゴロ押して歩くこと約10分。
大瀬神社の敷地内なので通行料100円を支払って入場します。
エントリーはこんな感じ。
中層にはキンギョハナダイの乱舞。
いきなり、シマアジの群れも登場。
ヤギに巻きつきポリプを食べているハナオトメウミウシ。
(画像提供:ホソダ奥様)
トゲトゲがカワイイ、イバラタツ
いつも潜っている東伊豆の海とはエントリーの仕方も、地形も、見られる生物もちょっと違って、
新鮮な感じで楽しまれていました。
そして、150本達成おめでとうございました!
と思ったら台風の影響が・・・
折りしも今日はゲストさんのリクエストで雲見へ行く予定でしたが、残念ながら、クローズ。
ということで、台風直撃でもない限り潜れるダイバーの聖域『大瀬崎』へ行って来ました。
あ、ちなみに読み方は「おおせざき」ではなく、 「おせざき」ですよ。
通は「おせ」 と呼びます。
本日のゲストさんの海洋実習が大瀬だったとのこと。
それ以来潜っていないという大瀬、そして今日は150本目。
150本ぶりに、大瀬での初ファンダイブとなりました。
まずは、湾内へ。
多少のウネリはあるものの、海況は殆ど問題なし。
湾内は海水浴場エリアがあり、ダイバーは中央より左側からエントリー。
表層は白っぽく、5m程度の透明度も、水深15mでスキッと抜けて20m位見えてました。
水深25m付近、ビンの中に住んでいるミジンベニハゼ
(画像提供:ホソダ旦那さま)
緑の瞳と、下がった口角が超カワイイ♪
ステキな写真、ありがとうございます!
アオリイカ産卵床跡の漁礁には、ムレハタタテダイがいっぱい。
季節来遊魚の代表的存在のこの子達を見ると、なんだかトロピカルな気分になりますね。
2本目は、土日祝日限定のポイント「岬先端」へ。
台車に器材を載せ、ゴロゴロ押して歩くこと約10分。
大瀬神社の敷地内なので通行料100円を支払って入場します。
エントリーはこんな感じ。
中層にはキンギョハナダイの乱舞。
いきなり、シマアジの群れも登場。
ヤギに巻きつきポリプを食べているハナオトメウミウシ。
(画像提供:ホソダ奥様)
トゲトゲがカワイイ、イバラタツ
いつも潜っている東伊豆の海とはエントリーの仕方も、地形も、見られる生物もちょっと違って、
新鮮な感じで楽しまれていました。
そして、150本達成おめでとうございました!
富士山が世界遺産となってから始まった富士山保全協力金。
協力金を納めて貰える記念品は、ガイドブックと缶バッジ。
登山口によって色が違うので、
ちなみに、山梨県の吉田口が黄色、静岡県の富士宮口が青、
御殿場が緑色、須走口が赤の全4色と
なっています。
皆さんが納めた保全協力金は、
登山道の混雑時に安全誘導員を配置したり、
道標の整備などに使われています。
今週は、
登山者の方に登山のアドバイスをしに来ています。
と、言っても今は土砂降りで登る登山者はほとんどいませんが…。
皆さんも登るときは、是非ご協力お願いします。
こんにちは。
お盆休みの最終日となった日曜日の今日は、10年来のゲストであり、
伊豆に移住してきてからは親友と言っても過言ではない友達が潜りに来てくれました。
ログブックを見たら、2007年以来のダイビング!なんと8年ぶり!
ちょくちょく会っているので、まさかそんなにブランクダイバーとなっていたとは思いませんでした。
ログブックの記録の有難みというか、記録って大切ですね。
とそんな久しぶりのダイビングはやっぱり思い出の八幡野へ。
「8年ぶりなんて、そんなにブランクがある気がしない」と本人が言うだけあって、
器材のセッティングも水中でのスキルの復習も、中性浮力も、問題なし。
忘れてたことと言えば、器材の洗い方でしょうか。
覚えてたから良しではなく、これからはやっぱり少なくとも年に1~2回は潜って欲しいものです。
と言いつつ、久々に一緒に潜れて嬉しいぴっころでした。
余裕のピース?!
海藻にかくれたアオヤガラ
目がうつろなネコザメ赤ちゃん
三角関係のベニカエルアンコウ
この写真のすぐ近くにもう1匹オスがいます
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:31℃
水温:24~26℃
透明度:8~15m
観察した生物:ネコザメ、ホシエイ、ヒラメ、カミソリウオ、ベニカエルアンコウ、アオヤガラ、
クロホシイシモチ、クマノミ、オジサン、ハタタテダイ幼魚、ヒイラギ、シマアジ、
お盆休みの最終日となった日曜日の今日は、10年来のゲストであり、
伊豆に移住してきてからは親友と言っても過言ではない友達が潜りに来てくれました。
ログブックを見たら、2007年以来のダイビング!なんと8年ぶり!
ちょくちょく会っているので、まさかそんなにブランクダイバーとなっていたとは思いませんでした。
ログブックの記録の有難みというか、記録って大切ですね。
とそんな久しぶりのダイビングはやっぱり思い出の八幡野へ。
「8年ぶりなんて、そんなにブランクがある気がしない」と本人が言うだけあって、
器材のセッティングも水中でのスキルの復習も、中性浮力も、問題なし。
忘れてたことと言えば、器材の洗い方でしょうか。
覚えてたから良しではなく、これからはやっぱり少なくとも年に1~2回は潜って欲しいものです。
と言いつつ、久々に一緒に潜れて嬉しいぴっころでした。
余裕のピース?!
海藻にかくれたアオヤガラ
目がうつろなネコザメ赤ちゃん
三角関係のベニカエルアンコウ
この写真のすぐ近くにもう1匹オスがいます
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:31℃
水温:24~26℃
透明度:8~15m
観察した生物:ネコザメ、ホシエイ、ヒラメ、カミソリウオ、ベニカエルアンコウ、アオヤガラ、
クロホシイシモチ、クマノミ、オジサン、ハタタテダイ幼魚、ヒイラギ、シマアジ、
今日も暑かったですねぇ。
暑い日は海に浸かるに限ります。
今日は午前、午後とスノーケルのゲストさんとのんびり海遊び。
午前中はファミリーのお客様。
幼稚園生と小学2年生のお子さんでした。
富戸の港の中でまずは練習。
その後、ヨコバマへ移動。
港に比べると水平線が見えて開放的な雰囲気に、子供いわく『本物の海だぁ~』ですって。笑
子供ならではの観察力で、動くものに素早く反応して、フナムシやヤドカリに大喜びでした。
午後は、富士からご来店のご夫妻。
海外のリゾートで我流でスノーケリングをしたことはあったけれど、
道具の使い方などを習ったことはないとのことで、
スノーケルクリアや立ち方、泳ぎ方などを練習してから、ヨコバマへ。
ヨコバマでは、ソラスズメダイやアオリイカの赤ちゃん、サザナミフグ、
ウツボなどを見つけては楽しんでいらっしゃいました。
暑い日は海に浸かるに限ります。
今日は午前、午後とスノーケルのゲストさんとのんびり海遊び。
午前中はファミリーのお客様。
幼稚園生と小学2年生のお子さんでした。
富戸の港の中でまずは練習。
その後、ヨコバマへ移動。
港に比べると水平線が見えて開放的な雰囲気に、子供いわく『本物の海だぁ~』ですって。笑
子供ならではの観察力で、動くものに素早く反応して、フナムシやヤドカリに大喜びでした。
午後は、富士からご来店のご夫妻。
海外のリゾートで我流でスノーケリングをしたことはあったけれど、
道具の使い方などを習ったことはないとのことで、
スノーケルクリアや立ち方、泳ぎ方などを練習してから、ヨコバマへ。
ヨコバマでは、ソラスズメダイやアオリイカの赤ちゃん、サザナミフグ、
ウツボなどを見つけては楽しんでいらっしゃいました。
今日はやんもの里花火大会。
八幡野港に一年で一番多くの人が集まる日です。
いつものダイバーだけでなく、海水浴の人やBBQをやっている人、
花火を準備している職人さん、夜店の準備の地元青年団と賑わっていました。
昨日から連続参加の2組のご夫妻のゲストさんと一緒に
そんな賑わいをみせている八幡野で潜って来ました。
海の中は、水温24~26℃と快適で、とっても気持ち良かったです。
最近、多く観察できているベニカエルアンコウ。
今日は合計5個体が観察できました。
こちらは、カイメンにすっぽりはまったベニカエルアンコウ。
画像提供:片野綾さん
ステキな写真、ありがとうございます!
(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)
うじゃうじゃとゴンズイ玉。
正面顔はちょっとカワイイ?!
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:33℃
水温:24~26℃
透明度:8~15m
観察した生物:カミソリウオのペア、ベニカエルアンコウ、ネコザメ、ヤマドリ、ホシエイ、
クマノミ、キンギョハナダイ、コチ、ネンブツダイの群れ、オキナワベニハゼ、テンロクケボリ、
ヒメイソギンチャクエビ、イソカサゴ、マツカサウオ、アオヤガラ幼魚・・・
八幡野港に一年で一番多くの人が集まる日です。
いつものダイバーだけでなく、海水浴の人やBBQをやっている人、
花火を準備している職人さん、夜店の準備の地元青年団と賑わっていました。
昨日から連続参加の2組のご夫妻のゲストさんと一緒に
そんな賑わいをみせている八幡野で潜って来ました。
海の中は、水温24~26℃と快適で、とっても気持ち良かったです。
最近、多く観察できているベニカエルアンコウ。
今日は合計5個体が観察できました。
こちらは、カイメンにすっぽりはまったベニカエルアンコウ。
画像提供:片野綾さん
ステキな写真、ありがとうございます!
(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)
うじゃうじゃとゴンズイ玉。
正面顔はちょっとカワイイ?!
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:33℃
水温:24~26℃
透明度:8~15m
観察した生物:カミソリウオのペア、ベニカエルアンコウ、ネコザメ、ヤマドリ、ホシエイ、
クマノミ、キンギョハナダイ、コチ、ネンブツダイの群れ、オキナワベニハゼ、テンロクケボリ、
ヒメイソギンチャクエビ、イソカサゴ、マツカサウオ、アオヤガラ幼魚・・・
今日は、昼ごろまで久しぶりの雨。
少し肌寒い感じの中、伊豆海洋公園で潜って来ました。
台風のうねりもようやく取れて、穏やかになった海。
水温は、表層は25℃と温かく、水底では20℃と冷たい潮が入って来ていました。
そして、南方系の生物達も少しずつ増えてきました。
砂地に群れているクロホシイシモチの群れ。
キラキラとしてキレイでした。
そして、オクリダシの入り江では、人気のミナミハコフグ幼魚が2匹。
2匹一緒って珍しいですよね。
他にもウミテングの幼魚、ベニカエルアンコウ、コブダイの幼魚、ノコギリハギなど
いろんな生物が確認できました♪
潜水地:伊豆海洋公園
天候:雨ときどき曇り
気温:30℃
水温:20~25℃
透明度:8~20m
観察した生物:ベニカエルアンコウ、ウミテング幼魚、ノコギリハギ、クマノミ抱卵中、
コブダイ幼魚、ノコギリヨウジ、キンギョハナダイ、サクラダイ、オルトマンワラエビ、
カザリイソギンチャクエビ、カマスの幼魚、アオブダイ、ダルマガレイ・・・
少し肌寒い感じの中、伊豆海洋公園で潜って来ました。
台風のうねりもようやく取れて、穏やかになった海。
水温は、表層は25℃と温かく、水底では20℃と冷たい潮が入って来ていました。
そして、南方系の生物達も少しずつ増えてきました。
砂地に群れているクロホシイシモチの群れ。
キラキラとしてキレイでした。
そして、オクリダシの入り江では、人気のミナミハコフグ幼魚が2匹。
2匹一緒って珍しいですよね。
他にもウミテングの幼魚、ベニカエルアンコウ、コブダイの幼魚、ノコギリハギなど
いろんな生物が確認できました♪
潜水地:伊豆海洋公園
天候:雨ときどき曇り
気温:30℃
水温:20~25℃
透明度:8~20m
観察した生物:ベニカエルアンコウ、ウミテング幼魚、ノコギリハギ、クマノミ抱卵中、
コブダイ幼魚、ノコギリヨウジ、キンギョハナダイ、サクラダイ、オルトマンワラエビ、
カザリイソギンチャクエビ、カマスの幼魚、アオブダイ、ダルマガレイ・・・
こんにちは。
太平洋沖を北上している台風14号の影響で八幡野はウネリと濁りが・・・
富戸は北東の風で多少パシャパシャしてましたが、
問題なく潜れるレベルだったので、 富戸へ行って来ました。
プライベートガイドでのんびりと潜って来ました。
先月末にもご来店いただき、約2週間でのダイビング。
継続は力なり。中性浮力もつかんで泳ぐ姿勢も流線型を保ちキレイに泳いでいました。
今日は特に、海に生物に優しい泳ぎだし方や着底の仕方まで伝授して来ました。
これで砂地も、ハゼの巣穴も怖くない?!
「はい、口を大きく開けて」
『アーン』
と、歯医者さんと患者さんのセリフが聞こえて来そうな図。
ミノカサゴをクリーニングしているホンソメワケベラです。
潜水地:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ
気温:32℃
水温:26℃
透明度:6~10m
観察した生物:ミノカサゴいっぱい、アミメハギ、アオリイカ、ホンソメワケベラ、ダテハゼ、ハナハゼ
オオモンハタ、ヒメジ、アカハチハゼ、フタスジタマガシラ幼魚、ソラスズメダイ・・・
太平洋沖を北上している台風14号の影響で八幡野はウネリと濁りが・・・
富戸は北東の風で多少パシャパシャしてましたが、
問題なく潜れるレベルだったので、 富戸へ行って来ました。
プライベートガイドでのんびりと潜って来ました。
先月末にもご来店いただき、約2週間でのダイビング。
継続は力なり。中性浮力もつかんで泳ぐ姿勢も流線型を保ちキレイに泳いでいました。
今日は特に、海に生物に優しい泳ぎだし方や着底の仕方まで伝授して来ました。
これで砂地も、ハゼの巣穴も怖くない?!
「はい、口を大きく開けて」
『アーン』
と、歯医者さんと患者さんのセリフが聞こえて来そうな図。
ミノカサゴをクリーニングしているホンソメワケベラです。
潜水地:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ
気温:32℃
水温:26℃
透明度:6~10m
観察した生物:ミノカサゴいっぱい、アミメハギ、アオリイカ、ホンソメワケベラ、ダテハゼ、ハナハゼ
オオモンハタ、ヒメジ、アカハチハゼ、フタスジタマガシラ幼魚、ソラスズメダイ・・・
こんにちは。
昨日からお盆休みの連休が始まった方も多いはず。
伊豆高原の道路も渋滞気味でございます。
今日はIOP写真展に参加のお客様ががご来店。
IOPへ行ってみたら、朝見に来た時よりも大きな波が入って来て、
少し波の様子を見ているうちに、心なしがドンドンうねりが大きくなる・・・?!
と言うことで、今日は富戸へ行って来ました。
ナイトダイブの時に見かけるゾウリエビ。
日中だというのに、岩陰から顔をだしていました。
なんか、アニメに出てきそうな憎めない顔ですね。
他にも浅場にミナミハコフグの幼魚やアオリイカの卵、、
あちこちにいっぱいいるミノカサゴなど初めての富戸の海を楽しんで来ました。
明日も台風の影響が気になるところです。
前回の台風でIOPは10日もクローズになり、富戸はクローズなし。
同じ東伊豆でもこんなに違うんですねぇ。
今回の台風もどこかしらで潜れますように。
潜水地:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ
気温:31℃
水温:25℃
透明度:6~10m
昨日からお盆休みの連休が始まった方も多いはず。
伊豆高原の道路も渋滞気味でございます。
今日はIOP写真展に参加のお客様ががご来店。
IOPへ行ってみたら、朝見に来た時よりも大きな波が入って来て、
少し波の様子を見ているうちに、心なしがドンドンうねりが大きくなる・・・?!
と言うことで、今日は富戸へ行って来ました。
ナイトダイブの時に見かけるゾウリエビ。
日中だというのに、岩陰から顔をだしていました。
なんか、アニメに出てきそうな憎めない顔ですね。
他にも浅場にミナミハコフグの幼魚やアオリイカの卵、、
あちこちにいっぱいいるミノカサゴなど初めての富戸の海を楽しんで来ました。
明日も台風の影響が気になるところです。
前回の台風でIOPは10日もクローズになり、富戸はクローズなし。
同じ東伊豆でもこんなに違うんですねぇ。
今回の台風もどこかしらで潜れますように。
潜水地:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ
気温:31℃
水温:25℃
透明度:6~10m
今日は八幡野のナイトダイブの日。
ナイトダイビングの日は、日中の最終エギジット時間がないので、のんびり潜れるんです。
と言うことで、お昼集合で午後から2ビーチ&ナイトと3本潜って来ました。
午後からのダイビングで、ネコザメやベニカエルアンコウなどを観察し、
ナイトダイビングでも夜の姿を観察しに行って来ました。
すると、昼間はあんなにじっとしているのに、夜になるとみんな活発なんです。
写真を撮るのが大変なくらいでした。
この写真見て、「何か変!」と気づいた方はさすがです。
夜なんで瞳孔が開いているんです。
まるで、まぶたの上に落書きした目玉のようですね。
アジ根のオーバーハングのところにいるベニカエルアンコウ。
さて、問題です。この写真に何匹のベニカエルアンコウが隠れているでしょう。
(答えは、一番下です)
5日に発見された、カミソリウオ第1号。
翌日には、小さいオスがやってきていつのまにかペアに。
ペアになると、あまり動かないので見つけやすいです。
そして、5日に産卵していたクマノミですが、卵は跡形もなくなっていました。
メスが岩に生みつけた後、オスが精子を掛けて受精させるのですが、
どうやら受精に失敗してしまったようです。
次回に期待したいと思います。
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れのちくもり
気温:30℃
水温:22~25℃
透明度:5~8m
観察した生物:ネコザメ赤ちゃん、ヒラタエイ、ベニカエルアンコウ、アオサハギ、マツバスズメダイ
オオスジイシモチ、カミソリウオ(ペア)、メイタガレイ、ムスメウシノシタ、シラコダイ、イタチウオ、イセエビ
(クイズの答えは3匹です)
次回のナイトダイブは、9/12(土)です!
ナイトダイビングの日は、日中の最終エギジット時間がないので、のんびり潜れるんです。
と言うことで、お昼集合で午後から2ビーチ&ナイトと3本潜って来ました。
午後からのダイビングで、ネコザメやベニカエルアンコウなどを観察し、
ナイトダイビングでも夜の姿を観察しに行って来ました。
すると、昼間はあんなにじっとしているのに、夜になるとみんな活発なんです。
写真を撮るのが大変なくらいでした。
この写真見て、「何か変!」と気づいた方はさすがです。
夜なんで瞳孔が開いているんです。
まるで、まぶたの上に落書きした目玉のようですね。
アジ根のオーバーハングのところにいるベニカエルアンコウ。
さて、問題です。この写真に何匹のベニカエルアンコウが隠れているでしょう。
(答えは、一番下です)
5日に発見された、カミソリウオ第1号。
翌日には、小さいオスがやってきていつのまにかペアに。
ペアになると、あまり動かないので見つけやすいです。
そして、5日に産卵していたクマノミですが、卵は跡形もなくなっていました。
メスが岩に生みつけた後、オスが精子を掛けて受精させるのですが、
どうやら受精に失敗してしまったようです。
次回に期待したいと思います。
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れのちくもり
気温:30℃
水温:22~25℃
透明度:5~8m
観察した生物:ネコザメ赤ちゃん、ヒラタエイ、ベニカエルアンコウ、アオサハギ、マツバスズメダイ
オオスジイシモチ、カミソリウオ(ペア)、メイタガレイ、ムスメウシノシタ、シラコダイ、イタチウオ、イセエビ
(クイズの答えは3匹です)
次回のナイトダイブは、9/12(土)です!
こんにちは。
今日は八幡野で海洋実習。
南にある熱帯低気圧のか、台風13号のか・・・ちょっとウネリが入って来てしまいました。
そんなウネリも何のその。
耳抜きするのにマスクの上から上手く鼻を塞げないからと、
マスクを持ち上げて直接鼻を塞いで耳抜きし、そしてマスククリアなんて技もやってのけ
夏休みの自由研究をダイビングをテーマにするんだと、貝殻を見つけては指を刺し
ハコフグを見つけては写真を撮れとせがみ・・・とってもセンスいや度胸のある子でした。
明日からの週末、ウネリが弱くなってくれるといいなぁ。
今日、水深20m付近でイルカが3頭出現したそう。
IOPといい、最近城ヶ崎海岸エリアでのイルカ出没が多いですねぇ。
潜っている時は、中層も要チェックです。
今日は八幡野で海洋実習。
南にある熱帯低気圧のか、台風13号のか・・・ちょっとウネリが入って来てしまいました。
そんなウネリも何のその。
耳抜きするのにマスクの上から上手く鼻を塞げないからと、
マスクを持ち上げて直接鼻を塞いで耳抜きし、そしてマスククリアなんて技もやってのけ
夏休みの自由研究をダイビングをテーマにするんだと、貝殻を見つけては指を刺し
ハコフグを見つけては写真を撮れとせがみ・・・とってもセンスいや度胸のある子でした。
明日からの週末、ウネリが弱くなってくれるといいなぁ。
今日、水深20m付近でイルカが3頭出現したそう。
IOPといい、最近城ヶ崎海岸エリアでのイルカ出没が多いですねぇ。
潜っている時は、中層も要チェックです。
今日も暑い一日でしたね~。
猛暑日が6日連続したのは、観測史上初めてだとか。
そんな中、今日は八幡野へ行って来ました。
リクエストはネコザメの赤ちゃん。
このところずーっと安定して観察できているネコザメの赤ちゃん。
今日は2匹が出迎えてくれました。
ネコザメもサラサエビにクリーニングしてもらっていました。
目の上にサラサエビがのっても身じろぎせず、痛くないのか不思議な光景でした。
そして、そろそろカミソリウオが出そうだなぁ・・・と探して潜っていたら、いました!
って言うか、ゲストさんが見つけてくれました!なおちゃん、ありがとう♪
カミソリウオ第一号
(画像提供:なおちゃん)
水温が上がってきたので、そろそろ産卵してるかも・・・とチェックしてみたら、コチラも予感的中。
クマノミ産卵、第1回目
今年は何回、産卵するでしょうか。
過去にはこのペアじゃなく、今のメスがオスだった時のペアで、
ひと夏に9回の産卵をしたことがあるので、新しいペアで新記録に向けて頑張って欲しいなぁ。
と、新しい発見いっぱいで楽しい海でした。
これからは季節来遊魚がどんどんやってくるのが楽しみですね。
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:32℃
水温:21~25℃
透明度:6~12m
観察した生物:ヒラタエイ、ヤマドリ、ベニカエルアンコウ、ハナアナゴ、メイタガレイ、マツバスズメダイ
イソギンチャクエビ、クマノミ抱卵中、カミソリウオ、キンギョハナダイ、オキナワベニハゼ・・・
猛暑日が6日連続したのは、観測史上初めてだとか。
そんな中、今日は八幡野へ行って来ました。
リクエストはネコザメの赤ちゃん。
このところずーっと安定して観察できているネコザメの赤ちゃん。
今日は2匹が出迎えてくれました。
ネコザメもサラサエビにクリーニングしてもらっていました。
目の上にサラサエビがのっても身じろぎせず、痛くないのか不思議な光景でした。
そして、そろそろカミソリウオが出そうだなぁ・・・と探して潜っていたら、いました!
って言うか、ゲストさんが見つけてくれました!なおちゃん、ありがとう♪
カミソリウオ第一号
(画像提供:なおちゃん)
水温が上がってきたので、そろそろ産卵してるかも・・・とチェックしてみたら、コチラも予感的中。
クマノミ産卵、第1回目
今年は何回、産卵するでしょうか。
過去にはこのペアじゃなく、今のメスがオスだった時のペアで、
ひと夏に9回の産卵をしたことがあるので、新しいペアで新記録に向けて頑張って欲しいなぁ。
と、新しい発見いっぱいで楽しい海でした。
これからは季節来遊魚がどんどんやってくるのが楽しみですね。
潜水地:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:32℃
水温:21~25℃
透明度:6~12m
観察した生物:ヒラタエイ、ヤマドリ、ベニカエルアンコウ、ハナアナゴ、メイタガレイ、マツバスズメダイ
イソギンチャクエビ、クマノミ抱卵中、カミソリウオ、キンギョハナダイ、オキナワベニハゼ・・・
今日は、一年ぶりにご来店のゲスト・Nさんと一緒にIOPで潜って来ました。
来年のIOP写真展に向けて、いい写真を撮ろうとマンツーマンで3ダイブして来ました。
中層に群れていたアオタナゴ。
潮の流れに向かって、集団で泳いでいました。
魚の泳いでいる方向が潮の上手。
そう注意してみると、分かりやすいですね。
砂地で、ウミテングの赤ちゃん。
よく見ると、羽には赤い模様が入ってるんですねぇ。カワイイ。
そして、体操選手のように両腕(?)を突っ張っているベニカエルアンコウ。
他にも、ハナタツや抱卵中のオルトマンワラエビ、ミナミハコフグ、サクラダイ、イソカサゴ、
コケギンポなどマクロを中心にじっくり写真を撮って来ました。
潜水地:伊豆海洋公園
天候:晴れ
気温:32℃
水温:22~25℃
透明度:6~15m(1本目が一番キレイでした!)
明日もNさんとマンツーマンで八幡野へ行ってきます!
来年のIOP写真展に向けて、いい写真を撮ろうとマンツーマンで3ダイブして来ました。
中層に群れていたアオタナゴ。
潮の流れに向かって、集団で泳いでいました。
魚の泳いでいる方向が潮の上手。
そう注意してみると、分かりやすいですね。
砂地で、ウミテングの赤ちゃん。
よく見ると、羽には赤い模様が入ってるんですねぇ。カワイイ。
そして、体操選手のように両腕(?)を突っ張っているベニカエルアンコウ。
他にも、ハナタツや抱卵中のオルトマンワラエビ、ミナミハコフグ、サクラダイ、イソカサゴ、
コケギンポなどマクロを中心にじっくり写真を撮って来ました。
潜水地:伊豆海洋公園
天候:晴れ
気温:32℃
水温:22~25℃
透明度:6~15m(1本目が一番キレイでした!)
明日もNさんとマンツーマンで八幡野へ行ってきます!
今日から8月がスタート。
夏休みの行楽シーズンで、いつもの週末よりも混雑気味の電車に乗って
体験ダイビングをやってみたいという知人の方を連れて、ダイバーのAさんが潜りに来てくれました。
まずはスノーケリングで前の島へ。
海水に浸かっている時が暑さを忘れられる至福の時です。
高校生の時に修学旅行でみた沖縄の水族館のジンベイザメを見たときから
ダイビングをやってみたい、とずっと思っていたのですが、きっかけがなく数十年とのこと。
その夢をやっと叶える事が出来ました。
水中でも落ち着いていて、初めてとは思えないほど、リラックスして上手に潜れていました。
アカヒトデやサザエも自分で見つけたり、イカが横に泳ぐのを見たり楽しまれてました。
ジンベイザメ・・・
は、いなかったけれど、ジンベイザメが餌としているオキアミの仲間がいっぱいでした。(^_^;)
いつかジンベイザメと一緒に泳げるといいですね。
夏休みの行楽シーズンで、いつもの週末よりも混雑気味の電車に乗って
体験ダイビングをやってみたいという知人の方を連れて、ダイバーのAさんが潜りに来てくれました。
まずはスノーケリングで前の島へ。
海水に浸かっている時が暑さを忘れられる至福の時です。
高校生の時に修学旅行でみた沖縄の水族館のジンベイザメを見たときから
ダイビングをやってみたい、とずっと思っていたのですが、きっかけがなく数十年とのこと。
その夢をやっと叶える事が出来ました。
水中でも落ち着いていて、初めてとは思えないほど、リラックスして上手に潜れていました。
アカヒトデやサザエも自分で見つけたり、イカが横に泳ぐのを見たり楽しまれてました。
ジンベイザメ・・・
は、いなかったけれど、ジンベイザメが餌としているオキアミの仲間がいっぱいでした。(^_^;)
いつかジンベイザメと一緒に泳げるといいですね。
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