6月に入って、県内のお客様限定営業ということにしていますが、
いかんせん予約はないので、毎日の散歩&写真撮影を続けています。

少し前からヤマホタルブクロが咲き始めました。
ホタルブクロと違って、花の付け根のヘタ(?)の部分が膨らんでいるのが特徴です。
ヤマホタルブクロ_200607

別名は、ホタルバナ、ツリガネソウ、チョウチンバナ。
ホタルをこの中に入れて遊んだとか
花のカタチが火垂(提灯の古語)に似ていることからついた名前だそう。
花が咲く時期と夜にホタルの見られる時期が重なっていることもあると思います。

下から撮ってみると、こんな感じ。
ヤマホタルブクロ_下から
キキョウの仲間だけあって雰囲気が似てますね。



先日、ホトトギスの鳴き声を動画でお伝えしましたが、
やっと、遠くの木の上で鳴いている姿を撮影することができました。
ホトトギス_200606

ホトトギスの大きさは鳩くらい。
巣を作らず、自分で産んだ卵はウグイスの巣に托卵します。
なので、ウグイスが多いところに夏に飛来します。
ウグイスの卵は茶色、ホトトギスの卵も茶色。
研究によると、ウグイスの巣に白やピンクの卵を入れても拒否して温めようとはしなかったとのこと。
鳥の大きさに比例して、ウグイスの卵よりもホトトギスの卵の方が大きいけれど、
同じ茶色の卵だから、気づかずに育ててしまうんですね。
巣の中で一番先に孵化し、ウグイスの卵を巣の外へ蹴落とします。
ウグイスの親は知らずに育て続け、自分より大きくなるまでホトトギスを育て続けます。

生き物たちの生きる知恵、いろいろあって知るたびに感動ですね。