昨日は、伊豆三山トレッキングに行ってきました。
伊豆三山とは、伊豆の国市にある
城山(じょうやま)、葛城山(かつらぎやま)、発端丈山(ほったんじょうさん)の三山のこと。
低山ながら伊豆一の富士山の眺望を誇り、アップダウンあり歩き甲斐のある山です。
今回の登山口は、城山(じょうやま)登山口。
突き出た岩の山は、ロッククライミングのゲレンデとして有名。
この日も岩壁にへばりつくクライマーを数人見かけました。
城山がなぜこんなに急峻な岩山なのかというと、それは火山の根っこだから。
火山の根っことは、火山の直下にマグマの通り道があり、
その中で冷え固まったマグマが浸食によって洗い出されたもの。
鉛筆に例えると、鉛の芯の部分がマグマで固く、
周りの木の部分が長い年月によって侵食されて、芯が突出したって感じです。
葛城山への登山中も、ずーっと富士山が見守ってくれていました。
葛城山の山頂。
ロープウェーで来ることが出来る山頂は、観光客でいっぱい。
登山客の私達の方が珍しく、「どこから来たの?」「どこへ行くの?」と質問攻めに会いました。
ロープウェーをくぐって、次の発端丈山へ。
貸切の発端丈山の山頂。
駿河湾と富士山。日本一が2つ。
日本一深い湾と日本一高い山です。
ここから長浜への下りは、オットセイの鳴き声を聞きながらの下山となりました。
駿河湾にオットセイがいる・・・
のではなく、三津シーパラダイスのオットセイの声が聞こえるのです。笑
という事で、陸や低山のガイドは出来ます。
リクエストお待ちしております。
城山(じょうやま)、葛城山(かつらぎやま)、発端丈山(ほったんじょうさん)の三山のこと。
低山ながら伊豆一の富士山の眺望を誇り、アップダウンあり歩き甲斐のある山です。
今回の登山口は、城山(じょうやま)登山口。
突き出た岩の山は、ロッククライミングのゲレンデとして有名。
この日も岩壁にへばりつくクライマーを数人見かけました。
城山がなぜこんなに急峻な岩山なのかというと、それは火山の根っこだから。
火山の根っことは、火山の直下にマグマの通り道があり、
その中で冷え固まったマグマが浸食によって洗い出されたもの。
鉛筆に例えると、鉛の芯の部分がマグマで固く、
周りの木の部分が長い年月によって侵食されて、芯が突出したって感じです。
葛城山への登山中も、ずーっと富士山が見守ってくれていました。
葛城山の山頂。
ロープウェーで来ることが出来る山頂は、観光客でいっぱい。
登山客の私達の方が珍しく、「どこから来たの?」「どこへ行くの?」と質問攻めに会いました。
ロープウェーをくぐって、次の発端丈山へ。
貸切の発端丈山の山頂。
駿河湾と富士山。日本一が2つ。
日本一深い湾と日本一高い山です。
ここから長浜への下りは、オットセイの鳴き声を聞きながらの下山となりました。
駿河湾にオットセイがいる・・・
のではなく、三津シーパラダイスのオットセイの声が聞こえるのです。笑
という事で、陸や低山のガイドは出来ます。
リクエストお待ちしております。