天国に一番近い島の小説や映画で有名となったニューカレドニアへ行ってきました。
去年の9月に行く予定でしたが、前日にフライトが欠航となり夢に終わったニューカレドニア。

フランス領だけあって、行きの飛行機からヌメアの街まで周囲はフランス人ばっかり。
ホテルもレストランも、なんだかオシャレでステキなニューカレドニアでした。

日本が冬を迎えたこの時期、現地の季節は初夏。
気温は26℃と過ごしやすく、水温は25℃。
1日2ダイブで3日間のボートダイビングを楽しんできました。

まずは、ニューカレドニアの固有種を少しご紹介。
バリアリーフアネモネフィッシュ
成魚の白いラインの上の部分が途切れていることが特徴とのこと。
ニューカレ:クマノミ



ブラックバタフライフィッシュ
その名の通り、黒いチョウチョウウオです。
ニューカレ:ブラックバタフ



名前のかっこいいイスズミの仲間「シルバードラマー」の群れ。
ニューカレ:シルバードラマ


ユメウメイロの群れ。
ニューカレ:ユメウメイロの



アオウミガメはあちこちで寝ていたり、泳いでいたりといっぱい観察出来ました。
ニューカレ:アオウミガメ


顔の怖いアカウミガメも登場。
ニューカレ:アカウミガメ



マンタのポイント「パス・ドゥ・ブーラリ・アウト」は、ドリフトダイビング。
ムレハタタテダイの群れがとってもキレイでした。
ニューカレ:ムレハタタテダ



ブラックマンタが2枚一緒に登場!
ニューカレ:ブラックマンタ

前の日にココで見たのは普通のマンタ。
最後のダイビングでは、ブラックマンタが合計3枚、ラッキーでした♪


沈船のデッキにて。
ニューカレ:沈船

他にも、サウスシーズデビル、ローランズダムゼル、グレイリーフシャークやネムリブカ、ロウニンアジ、
ナポレオンフィッシュ、オニダルマオコゼ、ガーデンイール、アジアコショウダイ、タテジマキンチャクダイ、
モンガラカワハギ、シテンヤッコ、ゼブラハゼ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ケラマハナダイ、などなど。
ログブックにも書ききれないほどの魚たちを観察して来ました。


現地サービス「ALIZE」のスタッフさんと一緒に。
ニューカレ:現地スタッフの
いろいろお世話になりました。