昨日おとといと、福島からのクライアントさんと一緒に富士山に登って来ました。
会社関係で集まった有志5名さま。
地元の山にも登ってトレーニングして来たと意気揚々のスタートでした。

一歩、一歩とゆっくり進む私の足取りに、
「こんなにゆっくり登るなら大丈夫だ」とおっしゃる男性。
本格的な登山道になった6合目から、5分と続けて歩けなくなる女性。

やっぱり3000mを超える日本一の山。
いつもは一番元気だという女性が、低酸素の状態での呼吸の苦しさにやられていました。

雲海


クライアントさんのご依頼は、全員での登頂。
帰りの時間が遅くなっても大丈夫とのことだったので、
山小屋ではゆっくり休み体力を回復させ、3:30に八合目を出発。
ゆっくり5分おきに立ち止まり深呼吸し、本当に休み休み登りました。

ご来光
九合目で見たご来光

ご来光そっちのけで、苦しそうな表情を浮かべ、もう無理・・・と根を上げつつも、
仲間に励まされ、一歩一歩と歩みを進め、ようやく富士山の山頂に到着。
感動で涙ぐむ姿に私も、涙が出そうになってしまいました。

頂上に到着!やったー!
と手放しで喜んでしまいがちですが、ここは折り返し地点。
登山のゴールは、下山まで。いえ、お家に着くまで、です。

足の指に痛みが出てしまった方にテーピングをし、
かかとで着地して歩く御殿場ルートの砂走りを下山しました。

御殿場ルート

ここでは、登りが苦手だった女性は、砂走り楽しい♪と元気に走って下山。
登りは元気だった男性が、太ももの筋肉が疲れて、踏ん張りがきかなくななったり
1泊2日の登山、途中で何があるか、本当にわかりません。
それぞれの参加者の方にそれぞれいろんなドラマがある富士登山でした。

全員無事に下山し、コーラで乾杯した時の皆さんの笑顔が印象的で、
そんな富士山をガイドすることが出来て、幸せな気分でいっぱいになったぴっころでした。