三連休の最終日、成人式の昨日は、はるばる奥日光まで行ってきました。
何で奥日光かというと、私の所属する静岡山岳自然ガイド協会の研修に参加するためです。
表向きのテーマは「雪の高原歩きと氷瀑探訪」というスノーシューのツアーですが、
研修のテーマは「雪原の歩き方とルートファインディング」でした。

夏と違って、冬は雪で覆われ登山道が見えません。ということは、どこを歩いてもいいんです。
どこを歩いてもいい=道に迷いやすいんです。
そこで、ルートファインディング、簡単に言えば道の見つけ方の登場です。
印のないところを自分で進んで行く場合はもちろん、
目印の赤テープを追う時も、前の人が歩いたトレースを追う時も
なぜそこを歩くのか理由を考えること、が今回学んだことのひとつです。

戦場ヶ原入り口


今回のスノーシューツアーでの目玉は、秘境の滝「庵滝(いおりたき)」。
戦場ヶ原自然研究路を小田代ヶ原を見ながら進み、弓張峠から林間に入ります。
ここから深雪となり、スノーシューを装着。
木々の間から見え隠れするV字渓谷を目指して進むと、そこには見事に凍った滝が出現。
雪に覆われた山の中に氷のブルーが一段と引き立っていました。


凍った庵滝



ツララごしに

帰りは、林間の平らなところを選び、それぞれが自分のルートを進み、
坂道を駆け下りたり、滑ったりしつつスノーシューでのハイキングを楽しんで帰って来ました。

帰り道