ぴっころ日記

伊豆のダイビング&トレッキングガイド「ぴっころ♪」のひとりごとです。

伊豆の海・山あそびは、ダイビング&トレッキングぴっころにお任せ!
URL http://www.sts-pikkoro.com

2021年07月

母娘で貸切スノーケリング

今日は富戸でスノーケリング。
8歳の女の子とお母さんの二人で貸切スノーケリング。
富戸の海は透明度もよく、ぷかぷかと浮いて気持ちよかったです。

スノーケリング_P7300258


アオリイカの群れと一緒にパチリ。
210730_スノーケル

今年の夏も体験プログラムは各回1組限定で行っております。
他の方と一緒にならず、インストラクター貸切で、密にならずに安心してお楽しみ頂けます。
ご予約おまちしております。

群れがいっぱいのIOPでした

梅雨明けしてから初の海のガイドで、今日は伊豆海洋公園へ。
磯プールもオープンして、まさに夏真っ盛りとなっていました。
IOP_DSC_8734
緑のパラソルは、芝生のプライベートサイトでシーサイドBBQ。
美味しそうな香りが立ち込めていました。


青い空と白い雲が眩しい空の下、マンツーマンでファンダイビング。
潜行開始P7240141


潜行ブイの近くに設置されたパヤオには小魚がいっぱい
パヤオ_P7240193

パヤオとは浮魚礁のことで、回遊魚が流木に集まる習性を利用した漁具の一種。
私はパヤオと聞くと、沖縄時代を思い出します。
「パヤオでマンビカ釣って来るさぁ~」
なんて言ってた渡嘉敷時代のオーナーの言葉が蘇ってきました。
(マンビカとはシイラのこと)


ここのパヤオには、カワハギやニジギンポなどがいっぱい
カワハギの赤ちゃん_P7240191


小魚を狙ってトラウツボも隠れていました
トラウツボ_P7240188


中層にはタカベの群れが行ったり来たり・・・
タカベ_P7240171


浅瀬の岩陰にはツマグロハタンポがびっしりと群れていました。
ツマグロハタンポ_P7240208

気温30℃、水温は25℃。
気持ちの良い海底散歩でした。

プリンスルートで登ってきました

今年は梅雨明け、意外に早かったですね。
思いがけず梅雨明けして夏本番となった先週末。
海の予約ゼロだったところに、富士登山のガイドの話があり、急遽登ってきました。
知人やガイド仲間からいろいろ仕事を頂けて本当に有り難いことです。

今回のルートは富士山プリンスルート。
2008年に現在の天皇陛下が皇太子だったときに登られたころから名付けられました。
密かに人気のこのルート。
今回は富士登山バスツアーにご参加のゲストさん2名をご案内して来ました。

スタートは富士宮口五合目から、下山は御殿場口新五合目へ。
このルートの見どころは、なんと行っても宝永火口と大砂走り。
他の登山道とは、また違った富士山の顔が見られます。

富士山の最大にして最新の火口『宝永火口
下の写真の中央の斜面を登ります。
『三歩進んで二歩さがる』蟻地獄みたいな斜面が、一番の頑張りどころ。
左斜め上に向かって、踏み跡があるのわかるかな?
宝永火口_P7171193


宝永山と雲の向こうに見えるは天城山。
伊東市最高峰の矢筈山も見えました!
雲の上_P7171195


七合目の山小屋から見えた影富士
まだ日が高いので、影宝永山も見えてますね。
この後、影富士は海まで伸びていきました。
影富士_P7171199


下山はお楽しみの大砂走り!
大砂走り_P7181218


登りはジグザグ登る御殿場ルートを駆け下ります。
スキーで言えば直滑降!
1歩で3mなんて言われる大砂走り。
斜面だから、脚が自然と前に出て、どんどんスピード出て
七合目から五合目の山小屋まで2時間足らずで下りちゃいました。
砂の斜面_P7181222
靴の中に砂が入らないようにスパッツ(ゲイター)などの靴カバーを忘れずに。


下山のご褒美は大石茶屋自慢のかき氷。ごちそうさまでした!
ご褒美はかき氷_DSC_8715
富士登山経験者や健脚の方、是非一度お試しあれ!

2021年初の富士登山でした

日曜から1泊2日で富士山に登ってきました。
先日、山小屋までは行きましたが、頂上まで登るのは今年初挑戦。
コロナ禍での新しい富士登山の様子をお伝えします。
(新しいルールやマナーは↑リンクを参照ください。)


五合目にある小御嶽神社に安全登山を祈願をしてから登山開始。
でも、買ったのは交通安全マグネットステッカー。
P7131191

右の木札は、『富士山保全協力金』1000円を支払うともらえる記念品です。
入山料と違って任意です。
美しい富士山を後世に引き継ぐため、環境保全や登山者の安全整備のために使われるそうです。
是非ご協力お願いします。
毎年形や柄が違うので、集めたくなりますね。
富士山の間伐材を利用しているそうです。


登山口に靴底マットが新設させていました。
外来植物を富士山に入れないように、環境への配慮です。
新しい富士登山_P7111099


7合目の岩場には、山小屋がズラリと続きます。
飲み物、食べ物を買ったり、トイレも利用出来ます。
トイレチップの100円玉をお忘れなく。
七合目_P7111123


山小屋前の休憩スペース。
一人でも多くの人が座れるように詰めて座っていたのは昔のこと。
ベンチも間を空けてが新しい富士登山。
新しい富士登山_P7111125


7件目の山小屋、東洋館(2920m)に泊まります。
東洋館_DSC_8677


コロナ禍での山小屋営業、いろいろな制約があり大変なご苦労だったと思います。
東洋館では全てが個室。
寝台列車のようにプライバシーが保たれるようになりました。
コンセント、ライト、ハンガーや棚もあって、寝袋もふかふか。
寝袋の襟には不織布カバーも付けられていて安心、快適でした。
東洋館_DSC_8680


食事も密をさけ、雲海を眺めつつ、なんだかカフェみたい
食堂_P7111134


新メニューはけんちん汁定食。
温かいけんちん汁が胃に優しく、消化も良くとっても美味しかったです。
大食いさんも安心の、ご飯おかわり自由!
夕食と朝食_P7111138
右上にあるのが朝食のお弁当(お稲荷さん)です。


早朝に出発して5時間かけて山頂到着。
朝焼けがキレイでした。
山頂での朝焼け_P7121155


剣が峰をバックにパチリ。
剣ヶ峰をバックに_DSC_8682
この時、気温3℃。風速15mの強風が吹いていて、体感-12℃。
寒すぎて笑顔も作れない私でした。

写真の私が付けているマスクはモンベルのマスク
ハーハーと息が乱れてもそれほど苦しくなく、結露でビショビショにもならずに快適でした。
山小屋など屋内に入るときは不織布マスクを付けました。
水の貴重な富士山ではトイレの出入り口にアルコールジェルが設置されているところも多かったです。

東京に緊急事態宣言が再発出されて山小屋さんもキャンセルが続出。
人が少ないので、例年より密をさけられるコロナ禍での富士登山です。
プライベートガイドのご用命お待ちしております!

富士山情報
・2021年の山頂郵便局は閉局です。ポスト投函も出来ません。
記念の消印が欲しい方はスバルライン五合目のポストへ投函ください。

今日は富戸で潜ってきました

今日は久しぶりに晴れて、最高気温も30℃超え真夏のような暑い一日となりました。
そんな暑い日はやっぱり海ということで
マンツーマンで富戸のヨコバマで潜ってきました。

海に入ると、ひんやり気持ちいい♪
水温は22℃、透明度は7m前後。
ご覧の通り少し緑っぽい感じでした。
水深15mほどで、少し透明度アップ。
アオリイカの産卵床では5ペアほどのアオリイカが産卵しに集まってきていました。
アオリイカとゲストさん_P710


そのアオリイカを狙って集まるカスザメやサカタザメ。
今日はカスザメを発見。
カスザメ_P7100121


砂地にはヒレナガネジリンボウ。
小さくて可愛いハゼの仲間です。
太さはお箸くらい。巣穴から顔を出してじっとしていました。
ヒレナガネジリンボウ_P71001


岩の陰にはオトヒメエビ。
長くて白いひげと紅白のハサミが特徴。
名前が素敵ですよね、乙姫ですから。
オトヒメエビ_P7100131

ご参加ありがとうございました。

わかると楽しい「羊歯」の見分け

今日は地元のガイドクラブの研修で中伊豆にある萬城の滝へ行ってきました。
滝の前では、タマアジサイが咲いていました。
萬城の滝_P7081026


研修のテーマは「羊歯」。
読めますか?
っていうか私も今日知りました。苦笑
答えは「シダ」です。
雨の多い伊豆半島はシダが多く250種類ほどが自生しているそう。
今日は萬城の滝周辺を散策して約30種類ほどのシダを観察して来ました。

裏も表も同じように見えるリョウメンシダ
リョウメンシダ_P7080957


若い葉が紅いと、とっても分かりやすいベニシダ
ベニシダ_P7080984


葉っぱの感じが針葉樹のヒバ(アスナロ)に似ているカタヒバ
カタヒバ_P7081013


右がワラビ、左がイワヒメワラビ
同じワラビでも毛が生えているのとないのとで見分けられます。
ワラビとイワヒメワラビ_2107

花が咲くわけでもなく、一年中ほぼ緑一色で、みんな同じように見えていたけれど、
よくよく見ると色々な違いがわかって来て、なんだか楽しくなってきました。


ガイドが集まれば、いろんな情報交換。
天城山でアマギツツジが満開だったと聞き、帰りにちょこっと見てきました。

天城山の固有種のアマギツツジ
アマギツツジ_P7081079


時期が遅いのと、8cmほどある大きな花が特徴です。
アマギツツジ_P7081071


登山道はアマギツツジの花がぴっしりとジュウタンのようでした。
アマギツツジの絨毯_P7081085

IOPで潜ってきました

土石流災害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
伊豆と聞いて、心配してくださった皆さん、有難うございました。
幸い伊東市にある当店は被害もなく、元気に過ごしております。


今日は伊豆海洋公園(IOP)で潜ってきました。
天気は曇りで雨は降らずとも、湿気が多くジトジトした一日でした。
海の中は、浅場は白っぽい感じでしたが、深い方は青い海、透明度15m以上見えていました。


1本目は砂地方面へ。
紅いチェック模様が可愛くて、大好きなクダゴンベ
クダゴンベ_P7060014


砂地では、トビエイに遭遇
近づいて写真を撮っていると、泳ぎ去ってしまいました
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画像提供:Nさん


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画像提供:Nさん


2本目は2の根へ。
キンギョハナダイの乱舞に囲まれて来ました。
キンギョハナダイとゲストさ



キンギョハナダイ乱舞_P70600
他にもサクラダイ、スジハナダイ、レンテンヤッコ、キツネベラ、早々と産卵しているクマノミ
ハナアナゴ、コブダイ、アカシマシラヒゲエビ、スケロクウミタケハゼなどを観察してきました。

水温:20~23℃
透明度:10~15m

北海道登山紀行・その2【羅臼岳】

せっかく北海道に来たからと、知床へも足を伸ばして来ました。
流氷ダイビングで何度も訪れていた知床。
陸上はスノーシューでの森の中散策だけで、本格登山はしたことがなかったのです。
いつかは登ってみたいと思っていた羅臼岳に登ってきました。


木の幹が曲がっているのを見ると、雪の多さを思わせます。
P6300739


遠くに見えるは知床連山
P6300734
いつか縦走してみたいなぁ。


大沢からは雪渓の脇にお花畑
チングルマ
P6300803


エゾコザクラ
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名前がかわいそう?なジムカデ
P6300809

他にも、ハクサンシャクナゲ、メアカンフスマ、エゾツツジ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、
イワウメ、ミネズオウ、ゴゼンタチバナ、ツバメオモトなどなどお花いっぱいでした。


羅臼平から見上げる羅臼岳
ここからがまた雪渓あり、岩場あり、なかなかの登り甲斐がありました
P6300826


この辺りはヒグマの生息地。
ここ羅臼平はキャンプ指定地となっていて、離れたところにフードロッカーが設置してあります。
P6300825
食べ物はこの中に入れておき、寝ている間に、
食べ物の匂いでヒグマが近寄って来ないようにするためのものです。


羅臼岳山頂1,661m
P6300840
距離約14km、標高差1,400m、約10時間の山行でした。


羅臼岳や北海道の山では携帯トイレの利用がマナーとなっています。
羅臼岳にはこのような携帯トイレ用ブースがありました。
P6300770


下山口には携帯トイレ回収BOXも設置されています。
私は下記の2タイプの携帯トイレを持参し、使用しました。
右が100円ショップのもの(小用)、左がモンベルのもの(大小兼用、262円)。
DSC_8657

ゴミは全て持ち帰るのが山のマナー。
トイレの排泄物も持ち帰る。
全ての山でのマナーになったらいいなぁと思いました。

北海道へ登山紀行

6月最後の週は北海道へ行って来ました。
梅雨のない北海道の山は、ちょうど高山植物の花盛り。
先輩ガイドのアシスタントでメロンで有名な夕張にある夕張岳と支笏湖近くの樽前山へ。

高山植物の宝庫と言われる夕張岳(ゆうばりだけ)1668m、
支笏湖の近くにある噴煙上げてる火山の樽前山(たるまえざん)東山1022m、
どちらもの山もお花いっぱいのすてきな山でした。
代表的なお花を少し紹介します。


黄色いお花をいっぱいつけたウコンウツギ
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夕張岳に群生していたシラネアオイ
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青空と緑が目に眩しい
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夕張岳山頂は360度の大展望
狭い山頂は登山者でいっぱいでした
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夕張岳の固有種ユウバリソウにも出会えました
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エゾミヤマクワガタという名のお花です
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夕張岳へは往復約14kmを12時間かけての山行でした。


樽前山は珍しい三層式活火山
中央火口丘はボコボコとした溶岩ドームから噴煙が上がり大迫力でした
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イワブクロ、別名を樽前草
バックに写っているのは支笏湖
P6280660
樽前山は七合目まで車で行けるので、手軽に本格登山が楽しめると人気の山だそう。
ぐるっと周回5.5km、4時間ほどの山行でした。

今回のツアーの詳しい様子は、
先輩ガイドのブログでご覧ください。
 
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  • 感動のアオリイカ産卵ショー
  • アルミパックもリサイクル
  • 山小屋の水取り作業
  • 花いっぱいのシャクナゲコースでした
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  • 家族旅行でダイビングに挑戦
  • はじめての登山は天城山
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  • 日向ぼっこでログ付け
  • 今年のお花見はひっそりと
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