ぴっころ日記

伊豆のダイビング&トレッキングガイド「ぴっころ♪」のひとりごとです。

伊豆の海・山あそびは、ダイビング&トレッキングぴっころにお任せ!
URL http://www.sts-pikkoro.com

2013年09月

8日ぶりの八幡野

こんにちは。9月も最終日の今日は、終日曇りがちな伊豆高原でした。
風は北東よりだったので、近くのポイントは海況がよくなかったらしく、
平日にもかかわらず八幡野にダイバーが集まって来ていました。

台風20号でのクローズとツアーで、実に8日ぶりに八幡野で潜ってきました。
台風の贈り物か、カワイイこんな子が登場していました。

イロカエルアンコウ@八幡野
久しぶりのイロカエルアンコウです。
黄色に赤の模様が、クマドリちっくでカワイイ♪

他には、カミソリウオがアチコチに。
私は、7個体見つけました。きっともっといます。探してみてください。


潜水地:八幡野ビーチ
水温:24℃
透明度:8~15m
生物:カスザメ、カミソリウオ、イロカエルアンコウ、テンスモドキ、フタイロハナゴイ
アカホシカクレエビ、アカシマシラヒゲエビ、ナメラヤッコ、クマノミ赤ちゃん、
ミツボシクロスズメダイ幼魚、ホシテンスの幼魚、ホオジロゴマウミヘビ・・・

 

ダイブ&キャンプ@本栖湖

今週末は、晴天で行楽日和でしたね。そんな中、本栖湖へ行ってきました。
本栖湖は富士五湖のひとつで、唯一ダイビングスポットとなっている湖です。
今回は、急遽クリーンアップのボランティアに協力をし、湖底のゴミ拾いもして来ました。

これからゴミ拾い@本栖湖



海と違って、水草やいつまでも腐らない流木が神秘的な雰囲気です。
湖の中は神秘的な雰囲気
慣れない淡水ダイビング、浮力コントロールが難しい・・・
っていうか、中性浮力の練習にはもってこいかもしれません。


 
 そして、夕食はBBQ。
カンパイ!
今回、食材は現地の方にお願いして、楽しちゃいました。
お肉はもちろんのこと、旬のサンマ、厚切りベーコンやアボガドサラダ、
名物吉田のうどんなども、美味しかったです!



翌日の朝、朝食準備中。
 キャンプサイトでの朝食準備中
外で食べるご飯って何でも美味しく感じるから不思議です。



そして、カヤックで遊んで来ました。
ゆったりのんびりカヤック
湖なので、波もなく、今日は風もなくのんびり漕げました。



雲に隠れた富士山をバックに
雲に隠れた富士山をバックにハイポーズ!

2日間、天気に恵まれ、自然と遊び楽しんで来ました!
今回出来なかったキャンプファイヤーやトレッキングは次回にリベンジしたいと思います。
参加してくださった皆さん、有難うございました!

 

パラサイト・・・

こんにちは。
北上している台風20号、コースが悪く、東伊豆は月曜日からクローズ状態。
本州直撃はしないにしても、これからもう少し近づくので、今週は全滅って感じです。(つд⊂)エーン

ってことで、あきらめてPC向かって事務作業やら何やらやってます。
そんなこんなで画像整理していたら、こないだ撮影した変な画像を見つけました。

パラサイトなガラスハゼ

ガラスハゼです。
背中とお尻になんかついてますよね。
クリックすると大きな画像になりますので、よ~く見てください
今、流行のパラサイト(寄生虫)です。

パラサイト=寄生(きせい)とは、共生の一種であり、ある生物が他の生物から栄養やサービスを持続的かつ一方的に収奪する場合を指す言葉である。収奪される側は宿主と呼ばれる。(ウィキペディアより)

ちなみに、こちらも
パラサイト・シングル
は、「学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者を言う」と定義されている。(ウィキペディアより)

この宿主となっているガラスハゼは4匹のパラサイトに寄生されているようですが、
身体が重たかったり、痒かったりしないのかなぁ。
パラサイトシングルの宿主の親御さんのように、一緒にいるのが普通で愛着があるのでしょうか・・・
ガラスハゼに聞いてみたいものです。

今日は初島で潜ってきました!

こんばんは。
連休中日の今日は、静岡県唯一の有人島、初島へ行ってきました。
熱海からたった20分たらずで、リゾート気分。
島は大勢のダイバー、観光客で賑わっていました。

海の中もダイバーでいっぱい。
そのせいか、いつも愛嬌をふりまいているジョーフィッシュも今日はナーバス。
巣穴の奥の方で、行き交うダイバーたちを警戒し、なかなか顔を見せてくれませんでした。

でも、大勢のダイバーが泳いでいたわりには、透明度は10~15mほど見えていました。
ネンブツダイやクロホシイシモチの幼魚(多分)が固まってキラキラとしていたり、
カンパチが中層を泳いでいたり、タカベやムツの群れもいて、ワイドな景観が楽しい海となりました。

ウスアカイソギンチャク@初島
お花みたいなイソギンチャクがキレイでした

潜水地:初島・フタツネ
水温:25~26℃
透明度:10~15m
生物:カミソリウオ、ジョーフィッシュ、ムレハタタテダイ、コロダイ、オキゴンベ、ムツの群れ、
アオサハギ、アオヤガラ、ミツボシクロスズメダイ幼魚、モンツキハギ幼魚、クマノミ、
カンパチ、タカベ、イトフエフキ幼魚、キンギョハナダイの群れ、ソラスズメダイ・・・

 

朝から晩までダイビング

今晩は。9月二度目の三連休は、いい天気でスタートとなりました。
先週末の連休は、台風18号の影響で、
お出かけもダイビングもガマンした方も多かったことでしょう。

さて、そんな行楽日和の中、今日はホームグラウンドの八幡野で潜ってきました。
今朝の朝一番では、砂地でトビエイの赤ちゃん。

トビエイの赤ちゃん
ちりとりサイズのカワイイ子でした。

台風でいなくなったミツボシクロスズメダイやカミソリウオも、
新たな小さな個体が多く観察出来ています。
他にも、ナメラヤッコ、アブラヤッコ、ヒレグロコショウダイ幼魚なども見つかっています。
あ、カレー味の?!インドヒメジもいっぱいいます。


そして、夜はナイトへ。
八幡野のナイトダイブの定番、伊勢海老、シマシマパジャマのアオヤガラ、
イタチウオ、ヒラメ、ハナアナゴいっぱいの楽しい海でした。

そしてこちらも。
夜のカスザメ

体長50cmくらいのカスザメ。
ライトの光に目がギラッと光り、遠くから簡単に見つけられました。
昼もそうだと楽なのに・・・。

潜水地:八幡野ビーチ
水温:25℃
透明度:8~15m
生物:トビエイ、カスザメ、カミソリウオ、ホシテンス幼魚、ムレハタタテダイ、
ナメラヤッコ、アブラヤッコ、インドヒメジ幼魚、アカホシカクレエビ、アカヒメジ
ヒレグロコショウダイ幼魚、クリアクリーナーシュリンプ、アカシマシラヒゲエビ、
アミメハギ幼魚、ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミの赤ちゃん・・・
 

マスクのリニューアル

今、使っているマスク。
気づけば、沖縄時代GULLのアビームからこれに変更し、かれこれ10年くらい使ってる。
たしか、前の職場で新商品のモニター品でもらったもの。
丸いフォルムでコンパクトな女性用一眼マスクってことで、発売されたこのマスク。
レンズに小さくイルカのマーク入りだったけど、既に消えてる(^_^;)

壊れないと換えないんですよね、気に入った器材って。
でも、スカートにコケが生え、それが固着してとれなくなっていたので、新しいスカートに交換。
新しいマスク買え!って声が聞こえそうですが、まだ使えるものはもったいないし。
ついでに、インナーフレームを赤いのに変えて、お色直し。
これでオリジナルのマスクの出来上がり♪

TUSA『TINA』ぴっころオリジナルバージョン
マスク、リニューアル
赤い部分のフレームを好きな色に変えられます。
こういうちょっとした工夫で、器材に愛着わいてさらにダイビングが楽しくなりますね。



こちらが使い古したスカート。
使い古したスカート
変色してるし、黒いカビ?コケ?も・・・。
コレを顔につけてたかと思うと・・・ぞっとしますね。


 
ちなみに今日、ボートでのポイントリサーチで初めて使用。
そしたら、マスクが曇る曇る。で、マスククリアしっぱなしで、鼻水ズルズル。
透明度がイマイチなのか、マスクが曇るせいなのか、よくわからない海でした。

新しいスカートだから曇るのかと思ったら、ボートでの移動中に波をかぶり
曇り止めが完全に洗い流され、効果ゼロとなってしまったようです。
市販の曇り止めと違って、粘液の少ないやしのみ洗剤の曇り止め、洗い流しすぎに注意です。
 

出たとこ勝負

こんにちは。今日も清々しい快晴。
何するにも気持ちの良い陽気となってきましたね。
今日は台風の影響で3日ぶりのオープンとなった八幡野で潜ってきました。
昨日まで潜水禁止、ということは下見なしのぶっつけ本番、でたとこ勝負のガイドでした。

潜ってみると、多少白っぽさはあるものの透明度も上々。
水温も26℃と温かく、気温と変わりませんでした。
海の中の景色は、砂地だったところが岩が露出していたり、
茶色に藻が生えていた砂地はキレイに白くなっていました。

生物達は、だいぶリセットされてしまった感じはありますが、
それでも、新しくやってきた生物たちとの出会いが楽しいダイビングでした。

ミナミハコフグの幼魚@八幡野 photo by がっきーさん
ミナミハコフグの幼魚 (画像提供:がっきーさん)
素敵な写真、ありがとうございます!

潜水地:八幡野ビーチ
水温:25~26℃
透明度:8~15m(午後になると濁ります)
生物:カンパチ、シマアジ、ハナアナゴ、ホオジロゴマウミヘビ、カミソリウオ、ムレハタタテダイ
ヒレグロコショウダイの幼魚、ホシテンスの幼魚、コクテンカタギ、モンツキハギ幼魚、
シマハギ幼魚、ミナミハコフグ幼魚、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、オルトマンワラエビ、
クマノミの赤ちゃん、ミツボシクロスズメダイ幼魚、ノコギリハギ幼魚・・・

 

ぴっころサップに挑戦の巻

今日は台風一過の秋晴れ。
そんな清清しい行楽日和の中、
友人からの突然のお誘いで南伊豆は弓ヶ浜まで行ってきました。

弓ヶ浜

海岸線が美しい弓のような弧を描く、弓ヶ浜
白い砂がキレイでした。



本日の目的は、こちら。
SUPのボード

その名も『スタンドアップパドルサーフィン』略してSUP(サップ)です。
サーフィンとカヤックを足して2で割ったような感じ。



初めてのSUP

波で揺られるボートの上でバランスを取るのに、太ももの筋肉がプルプル。
流行のインナーマッスルが鍛えられるスポーツなんですって。



川にて練習

穏やかな川でのんびりと景色を眺めつつ漕ぐSUP。
とっても気持ちよかったで~す。
今度、一緒にやってみませう?
今回お世話になった方:湊海漕塾さん


八幡野ダイビング合宿

こんにちは。
昨日からご来店のお客様と、2日間で2ボート3ビーチ!
別名「八幡野ダイビング合宿」?のように、がっつり潜りこんできました。

昨日のボートは、NEWオープンしたポイント「おとじろう」と「さざえ根」
少し暗くて残念な透明度ではありましたが、どちらも、群れが凄かったです。

キンギョハナダイの乱舞@八幡野ボート
画像提供:新潟のWさん


おとじろう@八幡野ボート
画像提供:新潟のWさん
モデルはわたし。



マダラタルミの幼魚 
(画像提供:新潟のWさん)

こちらが今日みつけた子。私は伊豆でみたの初めて!
白黒のくねくね泳ぎは・・・アジアコショウダイの幼魚!
って思い込んで紹介したんですが、なんか違う・・・。
ソフトコーラルの上でクネクネ泳いでるなんておかしいし・・・実はマダラタルミの幼魚でした(^_^;)
私の頭の連想ゲーム、ちょっと違ってたけど、珍しいことには変わりないので許してください。



今回のダイビング合宿?にご参加の新潟のWさん。カミソリウオと格闘中。
新潟のWさん
素敵なお写真、有難うございました!



潜水地:八幡野ビーチ(9/11)
水温:24℃
透明度:8~15m
観察した生物:ハクセンアカホシカクレエビ、アキノハマカクレエビ、イソコンペイトウガニ、
アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、クリアクリーナーシュリンプ、
マダラタルミの幼魚、カミソリウオ、ガラスハゼ、ミツボシクロスズメダイ幼魚、オトメハゼ・・・

 

うらめしやー

こんにちは。
2020年のオリンピック、東京開催に決まりましたね。
TVもそのニュースで持ちきりで、7年後の話ばかり。鬼に大爆笑されそうですね。
かくいう私も、人生初の東京オリンピック、今から楽しみにしています♪
7年後の自分がどこでどうしているか・・・もね。

今日は、下見で潜ってきました。
透明度も回復傾向にあり、太陽サンサンと降り注ぐ水中は泳いでるだけで気持ちいい♪
今日のお目当ては、明日からのゲストのリクエスト『ハクセンアカホシカクレエビ』
ハクセンアカホシカクレエビ@八幡野
ちょっと深い方に生息しています。今日は35mで発見しました。
両ハサミを前に揃え、左右に身体を揺らしながら宙を漂っている感じがまるで、幽霊。
「うらめしや~」ってしてるみたいに見えるのは私だけでしょうか。


潜水地:八幡野ビーチ
水温:22~24℃
透明度:10~15m
生物:カミソリウオ、テンスモドキ、アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ
オルトマンワラエビ、マハタ幼魚、オトメハゼ、コクテンカタギ、サクラダイ、アカエイ
ワラサ、マダイ、キンギョハナダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、アカカマス・・・

八幡野の海 正
こちらが今日の海の様子。
一昨日の海、何かが違うのは、いつも見える伊豆大島が見えないってことでした。
写真だとわかりにくかったですかね?

 

【募集】トレッキング@天城山

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『トレッキング@天城山』

ブナの森 1

伊豆の海が豊かなのは、伊豆の森が豊かだから。
その豊かな森を散策しつつ、伊豆の最高峰『万三郎岳』に登ります!


【山名】 万三郎岳
【標高差】 350m
【歩行距離】 約7km
【所要時間】 約6時間
【行程】 
 8:40 城ヶ崎海岸駅→ 9:00 お店 →9:30 天城高原ゴルフ場登山口→ 万三郎岳→ 15:30 登山口→ 城ヶ崎海岸駅
  
【参加費】 6,480円 ガイド料、保険料含む
 ★2名様以上でお申込の場合:1人あたり500円引き
【定員】 6名
【持参するもの】
 ・トレッキングシューズ(ない場合は、滑りにくい運動靴)
 ・ザック(約20~30L:全ての装備と脱いだ防寒具が入るもの)
 ・防寒具(フリース・ダウンジャケット・ニットキャップ・ネックウォーマーなど)
 ・雨具上下
 ・手袋(ない場合は、軍手)
 ・帽子
 ・タオル、または手ぬぐい
 ・ティッシュ
 ・ゴミ袋
 ・飲み物(500ml程度)
 ・行動食(あめ、チョコレートなど)
【あると便利なもの】
 ・トレッキングポール
 ・カメラ
【ツアー開催日】
 5/7(水)、5/18(日) 
 他、いつでも開催可能です。お気軽にお問い合わせください。
【注意事項】
 ・トイレは山中にはありません。 


天城山 万二郎岳

ブナの巨木に見とれるゲスト

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スノーケリング日和

天気予報は曇りのち雨だった今日は、予想に反していい天気となりました。
こちらは、今日の海の様子。
穏やかで潮目まで見えているのがわかりますか?
まさにスノーケリング日和です。

20130907海の写真

そして、何かがいつもと違う・・・と気づいた人はさすがです。
答えは明日のブログにて!


ちなみに、今日は八幡野ダイビングサービスさん主催の海鮮BBQの日でした。
ダイビング終えて、スノーケリングで初めて海の中をのぞいたゲストも一緒に
サザエ、イカ、アカカマス、サバなどの海の幸を頂きました。
食べるのに夢中で写真がありませんが・・・ご馳走様でした。

潜水地:八幡野ビーチ
水温:22~24℃
透明度:8~12m
今日のイチオシ生物:極小オルトマンワラエビ!1円玉に乗りそうなほど小さくて可愛かったです!


【本日のゲスト】

初めてのスノーケリング
スノーケリングで初めて覗いた水中世界にご満悦の図。



 

雷雨のち晴れ

こんにちは。
昨夜からの雨、すごかったですねぇ。雨の音で少々寝不足気味のぴっころです。
伊豆は午前中まで雷ゴロゴロ、稲妻ピカピカでした。
そんな大雨の中、わざわざ潜りにきてくれたゲストと一緒に潜ってきました。

海況は、八幡野はクローズ、伊豆海洋公園は潜水注意でしたが、富戸は穏やかでした。
近いポイントでも沖がどちらを向いているかによってウネリの入り方が違います。
海の中は透明度は落ちてしまいましたが、流れもウネリもなくのんびり潜れました。

雨の日って、たしかに気分がのりませんが、ウエットスーツを着てしまえば濡れるのは一緒。
ましてや、大雨に打たれながら傘もささずに歩くなんて、子供の頃以来。
なんだかずぶ濡れになりながらの器材セッティングも、テンション上がって笑いが出てきます。

水中でも浅場では水面にたたきつける雨の音が聞こえます。
水面を見上げると一面の雨だれ。なんだか不思議な気分です。


富戸にも南方系の生物がいっぱいでした。
ニシキフウライウオのペア
ニシキフウライウオ@富戸
大きい方は、腹ビレの間に卵を抱えていました。
他にも、ムレハタタテダイの群れ50匹ほどは、トロピカルな雰囲気をかもし出してました。


そして、本日のゲストはめでたく300本達成。
祝300本
この悪天候の中、ご来店ありがとうございました&おめでとうございました!

結局、2ダイブ目の途中で太陽が顔を出し、その後は青空となりました。


潜水地:富戸・ヨコバマ
水温:22~24℃
透明度:7~10m
生物:ニシキフウライウオ、カミソリウオ、ミノカサゴ、ムレハタタテダイ、オトメハゼ
ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミ、ヒラメ、クロイトハゼ、ハナハゼ、イトフエフキ幼魚
クリアクリーナーシュリンプ、ノコギリヨウジ、キツネベラ幼魚、アミメハギ幼魚・・・

オリジナルカラーのBC

少し前にBCを新調しました。
今まで使っていたS-PROのが、経年劣化によりビニールコーティングが剥げ、
空気も漏れるようになってしまったので。

新しいBCはこちら。SASのレイソンX-11です。

オリジナルBC

白いパイピングがなかなかでしょ。
自分で好きなカラーが選べます。
BCって、他の人と同じで間違っちゃったりしますよね。
これで他の人とは違ったオリジナルのBCの出来上がり。
インフレーターは、INとOUTのボタンがあって腕を上げずに排気できる優れものです。
前のX-11もかれこれ10年位使ってるけど、まだ健在なので(見た目はかなり年季入ってますが)
きっとこれがボロボロになるころは、私もボロボロかしら・・・
器材も身体も大切に使って行きたいと思います。苦笑


涼を求めて山へ

こんにちは。
9月に入ったというのに暑い日が続きますね。
いつもは涼を求めて海中へ潜っている私ですが、今日は涼を求めて山の上へ行ってきました。
といっても、早起きせずいつものあまちゃんを見てから行ける山。天城山です。

最高峰の万三郎岳で1,405mで、登山口も既に1,000mを超え、
駐車場に着いたときからやっぱり涼しく、下界とは空気が違います。

3ヶ月ぶりに登ったら、見なれぬ花が咲いていました。 トリカブトです。
トリカブトの花
毒があって、その昔殺人事件で有名になりましたよね。



森の中を歩くので、展望のきかない山なのですが
木々の間から大室山と相模湾が見渡せました。
いつも見上げてる大室山が下にあるのって不思議な気分です。
大室山を見下ろして




登山口までの移動中、行きも帰りも見かける光景。
ニホンジカがお食事中です。
鹿
車が止まっても一度顔をあげてこっちを見るだけ。
降りて近づいていったら、さすがに逃げちゃいました。

知床で見かける蝦夷鹿よりも、一回り小さくバンビの柄がカワイイです。
夜は道路に飛び出してくることがあるので、伊豆の山道を運転時にはお気をつけ下さい。



ダイビングのメッカ

こんにちは。
9月に突入!の今日は伊豆海洋公園へ行ってきました。
夏休みも終わり磯プールの海水浴客も、だいぶ減ってきました。

今日はアチコチのテーブルに空きがありましたが、
それでも初めてのIOPに来たゲストは、ダイバーがいっぱいいてビックリしていました。
やはりダイビングのメッカですもんね!


今日もコブダイ2匹が出現。
あの顔で迫ってくると、迫力です。
 コブダイ@IOP

他には、中層を群れるイサキや根の周りのスズメダイの群れがキラキラとキレイでした。
砂地のアオリイカの産卵床には1匹のムレハタタテダイ、そしてアオリイカも産卵しに来ていました。


潜水地:伊豆海洋公園(IOP)
水温:20~24℃
透明度:8~15m
生物:コブダイ、サクラダイ、イタチウオ、オルトマンワラエビ、クマノミ、
ミツボシクロスズメダイ、ミナミゴンベ、イサキの群れ、ムレハタタテダイ、
ハナタツ、チシオコケギンポ、アオヤガラ、アオリイカ、アミメハギ、ツノダシ
オオモンカエルアンコウ、オジサン、アカシマシラヒゲエビ、ノコギリヨウジ・・・


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