ぴっころ日記

伊豆のダイビング&トレッキングガイド「ぴっころ♪」のひとりごとです。

伊豆の海・山あそびは、ダイビング&トレッキングぴっころにお任せ!
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2012年10月

マスクの曇り止め

潜る前に忘れちゃイケないのが、マスクのくもり止め。
たかが、くもり止め。されど、くもり止め。
だって水中で前が見えづらいって、全ダイバー共通のストレスですよね。

毎日のように潜っているガイドのマスク(水中メガネ)は、曇りづらいけど
ゲストのマスクはそうは行かない。
マスクの保管状態、当日の顔に塗っているもの(ファンデーションや日焼け止め)、
顔の温度や汗、また鼻から吐く息によって曇ることもある。
エントリー前に、「つばで曇り止めをしましょう!」といっているガイドさん、いますよね。
女性にしたらつばを吐くって恥ずかしいことだし、
遠慮がちにつばで曇り止めすると効かなくて曇っちゃう。

で、私はちゃんと毎回、専用の液体でくもり止めしてます。
いろんなメーカーから販売されているのもあるけど、
毎日使うランニングコストを考え、私のくもり止めは、実はヤシノミ洗剤を薄めたもの。
普通にスーパーで売っている食器洗い用の洗剤です。
20倍くらいに水で薄めてスプレー容器にいれてます。

手作りのくもりどめ ヤシノミ洗剤


おすすめの理由は、
①においがない
②自然界で分解される→環境に優しい、エコ!
③500mlで298円位→安い!

セッティング終わったら「シュッ!シュッ」とスプレーして指で伸ばしておいて
器材背負って、マスクつける前に軽く水で流すだけ。

ちなみに、久しぶりにダイビングする時は、
曇り止めをした後に、マスクの内側にハァと息を吹きかけて見てください。
ここでもし曇るようなら、もう一度曇り止めをしっかりしましょう。
このチェックで快適なダイビングが出来ることうけ合いです。


ポン太登場!?

こんばんは。
昨夜「明日潜りたいんですけど~」と突然のご連絡を頂き、
「はい、喜んで♪」ってな感じで、マンツーマンで潜ってきました。

1本目のこと、砂地を泳いでいたら、岩陰から顔を出したのがこの子。
10/28サザナミフグ@八幡野
(画像提供:ヒラタさん、ありがとうございます)

サザナミフグです!成魚で30cm位の大きさでした。
成魚を伊豆で見たのは初のような気が・・・。
その昔、慶良間の西浜で「ポン太」と名づけられ有名なサザナミフグを思い出しました。
今、ポン太を知ってるダイバーはかなりのベテランさんですね。
ずっと八幡野にも居ついてくれればいいのになぁ。
明日も探してみます!

☆10/28(日)
ポイント:八幡野ビーチ
天候:曇り
気温:18℃
風向:東→南東
海況:ややうねりあり
水温:23℃
透明度:8~15m
観察した生物:クマドリカエルアンコウ、フリソデエビ、チンアナゴ、ハタタテハゼ、
アカホシカクレエビ、ツユベラ幼魚、ホシテンス幼魚、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ
アカカマス、ウメイロモドキ、シコクスズメダイ幼魚、ネンブツダイの群れ・・・

県のお魚

こんにちは。
今日は快晴、ドライスーツで潜ったことを後悔するぐらい、汗ばむいいお天気となりました。
この時期はスーツの選択が難しいですね。

さて、このところ伊豆の海では、私が知ってるだけでも
川奈、IOP、安良里、雲見、井田でも出現し、どこの海でも人気絶好調の白クマちゃん。
八幡野の個体も昨日と全く同じ場所で微動だにせず、元気にしていてくれました。

沖縄でのガイド時代を経て、伊豆へやってきた私。
伊豆で初めてタカベの群れを見たとき、ウメイロモドキだと思って興奮したものでした。
でも今年は本当に伊豆でウメイロモドキが見られています。
10/26ウメイロモドキ@八幡野
ブルーにイエローのラインがやっぱりトロピカル♪
同じ仲間のタカサゴ(沖縄の県の魚、通称グルクン)も中層を泳いでいます。
黒潮の流れにのってやってきちゃったんでしょうね。

そこで、ちょっと靜岡県の魚を調べてみました。
地域性・季節性・生産量などを考慮し決められていて、通年はマグロなんだそうです。
1月・ぶり、2月・さば、3月・マダイ、4月・桜えび、5月・カツオ、6月・シラス
7月・鰻、8月・いか、9月・アジ、10月・タチウオ、11月・金目鯛、12月・かき、だそうです。
う~覚えるの大変だし、おまけにダイビング中に観察できるのが少ないなぁ。笑


☆10/26(金)
ポイント:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:21℃
風向:北東
海況:穏やか
水温:23℃
透明度:8~12m
観察した生物:クマドリカエルアンコウ、フリソデエビ、チンアナゴ、ヒレナガネジリンボウ
アカハチハゼ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、フトスジイレズミハゼ、マツカサウオ赤ちゃん、
クリアクリーナーシュリンプ、クシノハカクレエビ、アカホシカクレエビ、クマノミ、
ミツボシクロスズメダイ幼魚、アカカマス、ホソカマス、ウメイロモドキ、タカサゴ
ヌノサラシ、ネンブツダイの群れ、トカラベラ幼魚・・・




衣替えの季節

こんにちは。
ここ数日でめっきり秋も深まって来ましたね。
我が家は、カーテンやラグ、ホットカーペットやこたつなどの冬支度もバッチリ。
そして海の方も今日からドライスーツで潜り始めました。
今年はいつもより長めにウエットを着ていた分、1本目はドライスーツでの動きにくさにちょっと違和感。
でもエギジット後は、濡れていないから冷えないし、やっぱりラクちんですね。

海の中は以前、秋のベストシーズン。
人気者の生物もいっぱいで、楽しいダイビングが出来ています。

スクスクと成長中の白くまクン。
ここ最近、アチコチと居場所を変えていたようですが、
今日はじっといい子にしてくれていました。
前よりふっくらして大きくなって来ましたね。


こちらはハタタテハゼ
10/25ハタタテハゼ@八幡野
黒目がちな潤んだ瞳がカワイイ。
体長3cmほどで、ペアで見られています。

☆10/25(木)
ポイント:八幡野ビーチ
天候:曇り時々晴れ
気温:19℃
風向:北東
海況:穏やか
水温:23℃
透明度:8~12m
観察した生物:クマドリカエルアンコウ、フリソデエビ、チンアナゴ、ホシテンス幼魚、
アカハチハゼ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、クリアクリーナーシュリンプ、アカホシカクレエビ
イソギンチャクエビ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ幼魚、アカカマス、ホソカマス、ウメイロモドキ、
キンギョハナダイの群れ、アオリイカ・・・

ちなみに水温23℃は、まだウエットでも大丈夫な水温です。
ドライ嫌いな人、苦手な人?、まだウエットでも間に合いますよ~。



秋の夜長は読書の秋

最近、すっかり日が落ちるのが早くなりましたね。
秋の夜長を利用し、読書の秋ってことで、
夏前に購入し、個人的に夏休みの課題図書と思っていた本をやっと読破しました。

夏休みの課題図書

八幡野の海が舞台になっていて、知ってる人が出てきたり、
また、古くから伝わる地域の行事のことなども知ることが出来て、面白かったです。
この本がいっぱい売れたら、映画化の話もあるとかないとか・・・。
八幡野好きな方は、読んでみてくださいね。


そうそう、秋の日はつるべ落とし。
あっという間に暗くなるので、ナイトダイビングに最適な時期です。
日が暮れるのを待ちぼうけすることもなく、電車の時間に慌てることなく日帰りも可能です。
ちなみに今月のナイトダイビングは、今週の土曜日10/27です!

竜宮城へ連れてって

こんにちは。
天気予報もなんとかもった伊豆は、爽やかな行楽日和となりました。

今日もリクエストでIOPへ行ってきました。
別にイルカのリクエストではなく、前からIOPで潜ってみたいっていうリクエストです。
なので、いいんですけど、やっぱり気になって沖合い眺めちゃいます。
でも、弱い北東の風でチャパチャパとした海面では、イルカがいるんだかいないんだか・・・
そんな感じで、とりあえずエントリー。
カケアガリを降りようかと思ったら、目の前をタカベの群れが通り過ぎ
そのあと、ウミガメが目の前を通り過ぎて行くではないですか!
まるで、竜宮城へついておいでってな感じで、先を泳ぐカメ。
前に回りこもうとダッシュで泳ぎましたが、到底追いつかず。ハァーハァー
水中のカメは速いです^_^;

証拠写真も撮れなかったけど、伊豆でのカメはお初の方もいて
皆さんまぶたに焼き付けたようでよかったです。

10/22オヤビッチャ@IOP
エギジットのロープの下に群れるオヤビッチャ。
子供だからコビッチャ。笑
少し前のカゴカキダイみたいでカワイイです。


☆10/22(月)
ポイント:伊豆海洋公園(IOP)
天候:晴れ
気温:21℃
風向:北東~南西
海況:やや波あり
水温:23℃
透明度:10~20m
観察した生物:アオウミガメ、タカベの群れ、アオブダイ、コブダイ、オオモンカエルアンコウ
カミソリウオ、ムレハタタテダイ、コブダイ、ガラスハゼ、イボイソバナガニ、ビシャモンエビ、
キンギョハナダイの群れ、タコベラ、ルリハタ、アカマツカサ、ミナミハコフグ幼魚、イタチウオ
タテジマキンチャクダイ幼魚、オヤビッチャ幼魚・・・

イルカいるか@IOP

こんにちは。
今日はゲストのリクエストでIOPへ行ってきました。
なんと、昨日からイルカが出現しているIOP。
今日も出現!水中で遭遇したダイバーもいたそうです。ラッキーですねぇ。

私たちは、中層を見上げ「イルカいるかなぁ」(-_-;)なんて思いつつ
のんびりとフィッシュウォッチングしてきました。

カミソリウオのペア
1021カミソリウオのペア@IOP


写真はありませんが、個人的に熱かったのは、クエ穴にいたヘラヤガラ。
私自身、久しぶりにみました。去年もIOPで見た以来かな。
アオヤガラを少し太らせて水玉パンツはかせた感じ。
今日のゲストはアオヤガラ好きな方だったので、盛り上がっちゃいました!

水温は23℃、気温21℃。
今日のゲストもウエットスーツだったので、私もウエットで潜りました。
エギジットして風に吹かれるとちょっと寒い時期になってきましたね。
ウエットの方はウインドブレーカーなど羽織るもの、そしてフードベストなどを忘れずに。


☆10/21(日)
ポイント:伊豆海洋公園(IOP)
天候:晴れ
気温:21℃
風向:北東
海況:穏やか
水温:23℃
透明度:8~15m
観察した生物:カミソリウオ、ミナミウシノシタ、ムレハタタテダイ、コブダイ、
ガラスハゼ、イボイソバナガニ、ビシャモンエビ、キンギョハナダイの群れ、
ツノダシ、ヘラヤガラ、スミゾメミノウミウシ、ルリハタ、オヤビッチャ幼魚、
ツユベラの幼魚、オビテンスモドキ幼魚、コロダイ幼魚、タカサゴ、ウメイロモドキ・・・

フリソデエビVSヒトデ

こんにちは。
今日は、若干ウネリが残って潜水注意の八幡野で潜ってきました。
クローズ明けの海はドキドキ、ワクワク。
既存の生物達は元気にしていてくれるか?
はたまたニューフェイスは登場していないか?
そういう変化の発見も、ダイビングの楽しさのひとつですね。

今日もアジ根のフリソデエビちゃんは元気でしたが、
やはりボウシュウボラ(ホラ貝)にヒトデを奪われ奥に引っ込んでいました。
強気をくじき、弱きを助ける正義の味方の私(?)は、
ボウシュウボラを追っ払い、新しいヒトデを差し入れしてきました。

すると、嬉しそうにハサミをフリフリ踊りながら近づいてきては、
ヒトデの下に入り込んだと思ったら
「よっ!」
10/20ヒトデ&フリソデ@八幡野


「こ~ら!」
10/20ヒトデ&フリソデ2@八幡野


「しょ!」
10/20ヒトデ&フリソデ3@八幡野
見事、一瞬でヒトデをひっくり返し、亀裂の奥へ2匹で運んで行きました。
ホラ貝が入って来れない奥の方でゆっくり食事を楽しむのでしょう。
裏返してしまえばヒトデは歩けないですもんね。

八幡野のフリソデエビは、この写真のヒトデ「チャマダラホウキボシ」が好きなようです。
でも基本的にフリソデエビはヒトデなら何でも食べるらしく、
南国で生息するサンゴを食べ毒を持つオニヒトデも食べちゃうらしいです。

あっ、動画で撮ればよかったですね


☆10/20(土)
ポイント:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:19℃
風向:東→西
海況:うねりあり 『潜水注意』
水温:23℃
透明度:8~15m
観察した生物:フリソデエビ、ニシキフウライウオ、カミソリウオ、チンアナゴ、イワシの群れ、
アカハチハゼ、ハタタテハゼ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ幼魚、ツノダシ、ハナアナゴ
アカカマス、ホソカマス、ウメイロモドキの群れ、キンギョハナダイの群れ、マツカサウオ、
ノコギリヨウジ、アオリイカ・・・

伊豆高原の湯

e1ea0f24.jpg
今日、久しぶりに日帰り温泉に行って来ました!
気が付いたらユニークな看板に変わって、
名前も「高原の湯」から「伊豆高原の湯」と変わってました。

インパクトある看板ですよね。
この写真のように全身泥パック出来るお湯があって、お肌スベスベになっちゃいました^_^
これからの季節、ダイビングの帰りに是非寄ってみてくださいネ!

ホラ貝VSフリソデエビ

こんにちは。
台風の影響でウネリが入ってきて、「潜水注意」の八幡野で潜ってきました。

やはり、海の中の生物たちも危機を感じ安全なところへ避難開始?
昨日から白クマがいたりいなかったり、今日もニシキフウライがいたりいなかったりしています。
人間でさえ右に左にと揺られるウネリ、海の生物たちはどんな風に感じているんでしょう。

10/12フリソデエビ@八幡野
アジ根で観察できているフリソデエビ。
今日も元気にヒトデを食べていました。で、ホラ貝もヒトデが好物。
フリソデエビが食べているヒトデからいい匂いがしているのか
ここ最近、食べかけのヒトデをホラ貝に奪われているシーンをよく目にします。
フリソデエビは巣穴の奥の方で、指をくわえて(?)見ているだけ。
なので、そのたびにホラ貝を巣穴から遠くへ投げ、ヒトデをフリソデに戻してあげている私です。
これって良いことなのか悪いことなのか、微妙な感じですが、フリソデは喜んでるはず。
その甲斐あってか大分大きく成長してきました。今回のこの台風も乗り越えて欲しいですね。


☆10/16(火)
ポイント:八幡野ビーチ
天候:晴れ
気温:20℃
風向:北東
海況:うねりあり 『潜水注意』
水温:23~24℃
透明度:8~15m
観察した生物:ニシキフウライウオ、カミソリウオ、フリソデエビ、イワシの群れ、イナダの群れ
アカハチハゼ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ幼魚、ツノダシ、アオタナゴ、アカカマス、ホソカマス、
ウメイロモドキの群れ、キンギョハナダイの群れ、クリアクリーナーシュリンプ、ノコギリヨウジ、
アオリイカ・・・

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